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コマンドラインでマウスのスピード調節「MouSpd」v1.00

コントロールパネルを開かなくても一発でマウスポインタの移動速度を変更

(05/04/13)

「MouSpd」v1.00
「MouSpd」v1.00
 マウスポインタの移動速度を一発変更できるソフト。マウスで細かい作業をする機会が多い人などにおすすめ。いちいちコントロールパネルを開かなくても簡単にマウスのスピードを調整できるのが特長。コンソールプログラムなので“コマンド プロンプト”やバッチファイルから使う仕組みだ。起動時オプションの引数を指定せずに単に起動すると、現在のマウスポインタ速度を20段階で数値表示する。引数として1から20までの数字いずれかを指定すれば、その段階のマウスポインタ速度に変更される。また、引数の数字を“+5”や“-10”のようにプラス・マイナスをつけて指定することで、現在のマウスポインタ速度から相対的に変更することも可能。あらかじめ好きな数値を引数指定したショートカットを作ってデスクトップに置いたり、“クイック起動”や愛用のランチャーソフトに登録しておけば、必要なときにサッと使えて便利だろう。


【著作権者】伊藤 弘 氏
【対応OS】Windows XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.00

□MouSpd(WindowsNT/2000/XP/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se362770.html

(川原 徹也)




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