窓の杜Logo

金額から必要な切手の枚数を計算「切手組合わせ」

手持ちの切手の種類と枚数を登録しておけばどれが何枚必要かを計算する

(04/11/11)

「切手組合わせ」
「切手組合わせ」
 金額から必要な切手の枚数を計算できるソフト。いわゆる“金種計算”の切手版。手持ちの切手の種類と枚数をあらかじめ登録しておき、切手の合計額を入力すれば、どの切手が何枚必要かをたとえば“10*1 50*2 140*2”のように表示する。組み合わせが複数ある場合は切手の枚数が最も少なくなる組み合わせを表示するが、[別組合わせ]ボタンで他の組み合わせを表示でき、ボタンを押すたびに切手の枚数が少なくなる順番でさまざまな組み合わせを見ることもできる。また、切手の種類が足りない場合などに切手を多めに使う“料金超過”にも対応。たとえば120円分の切手を計算する際に、ぴったり120円分になる組み合わせが見つからなかった場合でも、30円超過した150円分などで切手の組み合わせを表示してくれる。気に入った組み合わせで[決定]ボタンを押せば、その分だけ手持ちの切手が減る仕組みだ。


【著作権者】金子 純一 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】-

□切手組合わせ(Windows95/98/Me/パーソナル)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se347396.html

(川原 徹也)




トップページへ
お気に入りINDEX へ
Copyright ©2004 Impress Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.
編集部への連絡は お問い合わせはこちらをクリック まで