米Microsoft Corporationは19日(現地時間)、無償のウイルス・スパイウェア対策ソフト「Microsoft Security Essentials」の次期バージョンv2のベータ版を公開した。Windows XP/Vista/7に対応しており、同社の運営するテスター向けのコミュニティサイト“Microsoft Connect”からダウンロードできる。なお、ダウンロードの際は“Windows Live ID”が必要。また、日本からもダウンロード可能ではあるが、公式な対象ユーザーはアメリカ・イスラエル・中国・ブラジルのユーザーに限定されているので注意。
「Microsoft Security Essentials」は、同社が提供する無償のウイルス・スパイウェア対策ソフト。“Windows Update”を利用してウイルスの定義ファイルを更新できる点や、同社が運営するオンラインコミュニティ“Microsoft SpyNet”を通じてマルウェア情報を共有して定義ファイルへ反映できる点が特長。
本ベータ版では、ウイルス検知のエンジンが刷新され、ウイルスの検知や駆除を行う際のパフォーマンスが向上した。また、IEと統合され、IEでWebページを閲覧する際にマルウェアから保護できるようになっている。さらに、インストール作業の際にファイヤーウォールを有効にできる機能が追加された。
そのほか、新しいネットワーク監視エンジンを搭載し、ネットワークからの攻撃を防御することも可能になっている。ただし、本機能はWindows Vista以降に搭載されている“Windows Filtering Platform (WFP)”機能を利用しているため、Windows XPでは利用できないので注意。
- 【著作権者】
- Microsoft Corporation
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 2.0.375.0(10/07/19)
- Microsoft Security Essentials | Microsoft Connect(“Windows Live ID”が必要)
- https://connect.microsoft.com/securityessentials
- 窓の杜 - 【NEWS】MS、ウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」を無償公開
- http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20090930_318336.html

