NEWS(10/03/30 16:41)

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サイトー企画、定番テキストエディター「秀丸エディタ」v8の正式版を公開

ファイルマネージャーやアウトプット表示用のペイン、TSV/CSVモードなどを追加

「秀丸エディタ」v8.00 「秀丸エディタ」v8.00

“TSVモード”“CSVモード” “TSVモード”“CSVモード”

 (有)サイトー企画は30日、テキストエディター「秀丸エディタ」v8.00を公開した。約8カ月にわたるベータテストを経ての正式公開となる。

 「秀丸エディタ」v8では、新たに“TSVモード”“CSVモード”“ファイルマネージャ枠”“アウトプット枠”などの機能が搭載された。加えて、複数行にわたるテキストを検索・置換できる機能、ステータスバーからフォントサイズを簡単に変更できる機能などの追加、バックアップ機能・マクロ機能の強化といった改良も施されている。また、初回ベータ版より数多くの不具合も修正され、より一層完成度を高めている。

 “TSVモード”“CSVモード”は、タブやカンマで区切られたテキスト形式のデータを、列ごとに縦を合わせて表示する編集モード。マウスのドラッグ操作で列幅を自由に変更したり、各列のデータを昇順または降順で並び変えることも可能で、まるで表計算ソフトのように扱えるのが特長。さらに、通常のモードでもルーラー上でタブによる桁揃え位置をドラッグで自由に調整可能になっている。

 “ファイルマネージャ枠”は、エクスプローラのようにファイルやフォルダをツリー表示できるサイドバー。最近利用したファイルの履歴やプロジェクトの管理画面へ切り替えることも可能で、よく利用するテキストファイルを登録してすばやく開けるようにする新機能“ブックマーク”も、この“ファイルマネージャ枠”で利用することができる。

 “アウトプット枠”は、GREP検索の結果などといったさまざまな情報を出力できるペインで、エディター画面下部に表示される。同一ウインドウ内で出力結果を確認できるので、別タブや別ウインドウで結果を開くよりも便利だ。

 そのほかの注目点としては、バイナリ編集モードが大幅に強化されたことが挙げられる。“アウトライン解析の枠”を利用して行番号とテキスト表記を表示できるほか、バイナリ列を“CSVモード”で表示することにより編集や閲覧が行いやすくなっている。

“ファイルマネージャ枠”と“アウトプット枠” “ファイルマネージャ枠”と“アウトプット枠”

強化されたバイナリ編集モード 強化されたバイナリ編集モード

 本ソフトは、Windows 95/98/Me/2000/XP/Vista/7に対応する4,200円(税込み)のシェアウェアで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

【著作権者】
(有)サイトー企画
【対応OS】
Windows 95/98/Me/2000/XP/Vista/7
【ソフト種別】
シェアウェア 4,200円(税込み)
【バージョン】
8.00(10/03/30)

(柳 英俊)