NEWS(09/07/23 16:06)

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「秀丸エディタ」v8ベータ版、エクスプローラやアウトプットなどの新機能を搭載

ファイル比較やバックアップなど既存機能も大幅強化

「秀丸エディタ」v8 Beta 1 「秀丸エディタ」v8 Beta 1

新機能CSV/TSV編集モードを利用することで表計算ソフト風の見た目が可能に 新機能CSV/TSV編集モードを利用することで表計算ソフト風の見た目が可能に

 (有)サイトー企画は22日、テキストエディター「秀丸エディタ」の次期バージョンとなるv8のベータ版を公開した。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Vistaに対応する4,200円(税込み)のシェアウェアで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

 v8では、数多くの新機能が搭載されたほか、各種既存機能も大幅に強化されている。なかでも目玉となるのが、エクスプローラやアウトプット用のペインが追加されたことだ。

 エクスプローラペインでは、ファイルやフォルダをツリー表示して編集用ファイルとして手軽に開けるほか、ファイル履歴、現在開いているウィンドウ、ブックマーク、プロジェクトといった一覧を表示することが可能。アウトプットペインでは、従来新しいウィンドウとして開いていたGREP結果や外部プログラムの実行結果を表示できる。

 また、CSV/TSVファイルの編集に便利なモードも追加された。CSVやTSVファイルの各列の文字数に合わせ、カラム幅が最適な状態で表示されるようになった。さらに縦・横のガイドラインを表示することで、表計算ソフト風の見た目にすることも可能。

 さらに2つのファイルで内容を比較する機能では、エディター画面上部に追加されたコントロールバーで、次の変更位置や前の変更位置へボタン一発でジャンプできるようになった。また変更箇所のテキスト部分には色づけされ、変更箇所が視覚的にわかりやすく表示されるようになっている。

 既存機能に関しては、タブ切り替え時の動作が高速化されたり、タブ切り替え時にタスクバーがちらつく不具合が修正されている。そのほか、検索・置換・GREPで複数行の検索に対応したほか、バックアップ機能では世代バックアップや相対パスによるバックアップも可能になった。

 そのほかにも、巨大ファイルの一部のみを読み込む機能や、タブデザインのカスタマイズ機能が搭載されるなど、多くの機能追加・仕様変更が施されている。

【著作権者】
(有)サイトー企画
【対応OS】
Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Vista
【ソフト種別】
シェアウェア 4,200円(税込み)
【バージョン】
8.00 Beta 1(09/07/22)
 

(久保 望)