REVIEW(10/04/01)

4D動画の再生機能を搭載したメディアプレイヤー「DorarDVD」

22世紀の世の中で流行中の時間軸を自由に行き来する映像を堪能できる

普段仏頂面で働いている編集部員たちも興奮を抑えることができなかった 普段仏頂面で働いている編集部員たちも興奮を抑えることができなかった

 「DorarDVD」は、“4D動画”の再生機能を搭載した22世紀の定番メディアプレイヤー。Winbows 22に対応しており、2010年時点では無料で利用可能。22世紀からきた作者のWebサイトからダウンロードできる。

 西暦2010年は、3D映画や3D対応テレビなどが注目されはじめた年として、一部のメディアやメーカーに務めるサラリーマンの間では“3D元年”と呼ばれることもある。しかし、自称22世紀からきた本ソフトの作者によると、22世紀の世の中ではすでに3D立体映像は過去の遺物となっており、“4D動画”こそがナウいのだという。

 “4D動画”とは、21世紀の技術では実現不可能と言われていた、時間軸を自由に行き来する映像のこと。3D立体映像は、専用の3Dメガネをかけることで迫力のある飛び出す映像を視聴することができる。これに対して本ソフトで視聴可能な4D動画は、専用の“ポケット”を装着することで視聴可能。

 “ポケット”は、作者のWebサイトで配布されているPDFファイルを印刷することで自作が可能。“ポケット”を自作するには、まず印刷した用紙をハサミを使って半円に切り抜く。用紙には切り取り線などは印刷されていないが、1枚の用紙でだいたい3つまでの半円を切り抜くことが可能。

 あとは切り抜いた用紙の裏に、接着面を表にして丸めたセロハンテープを貼り付け、自分の腹部に装着すればよい。腹部がかぶれやすい場合は、あらかじめブルー系のシャツなどを着用しておくとよいだろう。

 編集部にて実際に“4D動画”を視聴してみたところ、あまりの迫力に普段仏頂面で働いている編集部員たちも興奮を抑えることができなかった。なお、編集部員の何人かは、“ポケット”を装着した時点で未来のロボットになった気がしたという。

【著作権者】
sewa 氏
【対応OS】
Winbows 22
【ソフト種別】
一見フリーソフトのように見えるが、実は22世紀の人たちがデパートでローンを組んで購入している
【バージョン】
22(2112/04/01)
DorarDVD
http://dorardvd.com

(加糖 タツタ)