特別企画

初めてのCGイラストを今から描こう! デビュー版「CLIP STUDIO PAINT」入門

実際の制作工程からPC選びまで徹底解説

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」
試用に利用した“ELSA GeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.C CLIP STUDIO PAINT 推奨グラフィックスボード”

 "pixiv"の登場以来、イラストを広く公開して見てもらう機会が増えました。また、"Twitter"などで、イラストが世界中に拡散される世の中になっています。SNS時代以降、イラストを描いて多数の人に閲覧してもらうことが、とても簡単になっています。

 そういったイラスト時代にふさわしい、イラストを効率的かつ簡単に描ける便利なソフトがあります。それが「CLIP STUDIO PAINT」です。この記事では、その入門版である「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」で実際にイラストを描いてみて、その実体験を元にレビューをしていきます。

 ちょうど、タイミング的にコミケが近い時期です。また、夏のコミケ後も、冬のコミケまで各種同人イベントが目白押しです。"pixiv"や"Twitter"にかぎらず、同人誌や同人ソフトなどで、本ソフトの使用を検討してみてください。

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」の特長

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」ってなに?

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」紹介ページのスクリーンショット

 「CLIP STUDIO PAINT」は、CELSYS社が販売していた定番のマンガ制作ソフト「ComicStudio」やイラスト作成ソフト「IllustStudio」の実質的な後継に当たる、イラストおよびマンガ制作ソフトです。32bit PCの頃に作られた「ComicStudio」「IllustStudio」に対して「CLIP STUDIO PAINT」は、64bitでも快適に動作するように作られた新開発の描画エンジンを搭載しています。

 今回「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を初めて使ってみましたが、何のストレスもなく、イラスト作成に集中できました。とてもよくできたイラスト制作ソフトだと感じました。

(註:筆者自体は「ComicStudio」を仕事で使っている。「CLIP STUDIO PAINT」は、乗り換えタイミングを検討中)

 さて、「CLIP STUDIO PAINT」には現在3つのバージョンがあります。マンガ制作機能が充実した「CLIP STUDIO PAINT EX」、イラスト制作機能が充実した「CLIP STUDIO PAINT PRO」、イラスト制作の標準機能を搭載した「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」です。

ELSA GeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.C CLIP STUDIO PAINT 推奨グラフィックスボード

 価格については、EXのダウンロード版が23,000円(税込み)、PROのダウンロード版が5,000円(税込み)です。DEBUTは単体での販売はされておらず、pixivのプレミアム会員へ提供されたり、グラフィックスボードへ同梱されています。この記事では、“ELSA GeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.C CLIP STUDIO PAINT 推奨グラフィックスボード”に同梱されている「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を利用して、イラストを描いていきます。

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」で何ができる?

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」の画面。左右にツールが配され、真ん中に描画領域がある。配置はオーソドックスながら、使い勝手が非常によい

 さて、「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」はイラスト制作の標準機能が搭載されていると先ほど紹介しました。そこで、DEBUTでできることと、できないことを書いておきます。

 イラストを描く機能は、ほぼまるごと使えます。ただし、パス(ベクター形式)を使った線の描画や、いくつかの機能は制限されています。また、マンガを描く機能はありません。とはいえ、普通にイラストを描く上で困ることはありません。より高度な機能を利用したいと思った時に、それらの機能が使えないというだけです。

 正直に言うと、機能に制限があるということで、イラストを描くのは厳しいかもと思っていました。しかし、実際に描いてみると“かなりよい”という感想を持ちました。何よりも、想像以上に動作が軽いことに驚きました。100MB以上のサイズのイラストを、何の遅延もなくサクサクと描けます。レイヤー数が多い、高解像度のイラストを描きたい人に向いていると思います。

豊富に用意されたマニュアルを見てみよう

マニュアル ページ

 そのソフトがどういったことができるかは、マニュアルを見てみるのが一番です。「CLIP STUDIO PAINT」のマニュアルは、すべてWeb上で閲覧できます。また、マニュアルにはPDF版も用意されています。

 マニュアルのWebページにある“スタートアップガイド”はWebで読んでもよい分量ですが、“ユーザーガイド”は、Webで見るには大変な分量です。同じページに“PDFマニュアル”のタブがあるので、そこからPDFをダウンロードした方がよいでしょう。

 以下、マニュアル関係のリンク一覧です。

 同ページ中の“ツール設定ガイド”は、ツールの細かな設定方法の索引なので、あらかじめ読む必要はなく、必要になった時点で参照するとよいでしょう。

 上記ページには動画によるチュートリアルも用意されています。マニュアルを読むのが面倒な人は、こういった情報を利用しましょう。

動かせる3Dキャラやデッサンモデルもある素材

 「CLIP STUDIO PAINT」は素材が豊富です。「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」をインストールした直後から、さまざまなテクスチャや背景素材が利用可能です。また、素材をダウンロードすることもできます。この素材は、今後どんどん増えていくでしょう。

 特徴的なのは、3Dキャラやデッサン人形、小物、背景といった3D素材が利用可能なことです。3Dキャラやデッサン人形は、カメラの向きを変えたり、位置を変えたりするだけでなく、指まで含めた関節を、自由に動かすことができます。3Dキャラは表情を変えたり、デッサン人形では体型を変えることも可能です。3Dキャラをそのままイラストに使ってもよいですし、デッサン人形の上にレイヤーを重ねて線を引いて使うこともできます。とても便利な機能です。

 顔はともかく、体を描くのには自信がない。そういった人でも、望むイラストを描けるので、一度試してみる価値があると思います。

3Dキャラを3Dの背景上に配置
3Dキャラと小物を配置
3Dキャラは表情を選ぶことが可能。髪型や服装も変更できる
デッサン人形は自由に体型を変えられる
3Dキャラやデッサン人形は自由にポーズを付けられる。関節ごとに角度を設定できるし、インバースキネマティクスで、体の一部を動かして自動で追随させることもできる
3Dキャラをブロック単位で動かしてみる。球上に配置された色線をなぞることで角度を変更可能

おすすめハードウェア

グラフィックスボードの紹介

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を同梱

 今回の作業を行なったグラフィックスボードは、“ELSA GeForce シリーズ”のミドルレンジモデル“ELSA GeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.C CLIP STUDIO PAINT 推奨グラフィックスボード”です。

 イラストを描くために今回使用してみた感想ですが、とにかく静かです。ほとんど無音の状態です。静音ファンを搭載したという、うたい文句のとおりです。この静かさは、ファンもさることながら省電力の作りが原因だろうと感じました。

 この“GeForce GTX 750”のスペックを調べてみましたが、私が普段使っているマシンに載っている“GeForce GT 640”の2倍ほどのCUDAコアプロセッサがあるのに、消費電力が減っています。“GeForce GT 640”でトリプルモニターにして使っていると、ファンの音がうるさく、大型のファンに取り替えました。しかし、“GeForce GTX 750”では、そういったことをする必要はなく性能の差を感じました。

 グラフィックスボードを搭載すると、グラフィックスボードが画面の描画処理を担当してくれるので、CPU負荷が減ります。また、マルチモニター環境にできるために、作業の効率も上がります。それだけでなく、グラフィックスボード自体に2年保証が付いてくるなど、よいことが多いです。

作業環境向上のためのグラフィックスボード

3枚のマルチモニターに対応

 グラフィックスボードは、重い処理が必要なゲームを使う以外にも用途があります。そのひとつが、マルチモニター環境です。今回使用したELSAのグラフィックスボードは、3枚のマルチモニターに対応しています。モニターを3枚使えば、作業用、資料確認用、出力確認用と、画面を使い分けることができます。絵を描く際にも、資料をたくさん表示した状態で描けるので、とても効率がよいです。

 また、ソフトのマニュアルを表示したまま作業をするのにも適しています。PDFのマニュアルは、モニターが1枚だと、ウィンドウを切り替えながら見る必要があり苦痛です。マルチモニターならば、そういったことをしなくて済むので、とても快適です。

 とはいえ、自分でパソコンの筐体を開いて、グラフィックスボードを載せるのは、ちょっとと思う人もいると思います。そういった人には、FRONTIERのPCがおすすめです。今回のイラスト作成には、“デスクトップPC/GXシリーズ”の“FRGXH818/ELS”を利用しました。こちらのモデルは“NVIDIA GeForce GTX750”から「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」まですべてがそろった入門者向けPCとなっており、面倒な作業を行わずにすぐイラストを作成できるようになっています。

今回使用したFRONTIERの“FRGXH818/ELS”。グラフィックスボードがすでに搭載された状態で出荷される。

ペンタブレット

筆圧の設定。自分の筆圧に応じた設定を行なうことが可能

 絵を描く際、ペンタブレットはあった方がよいです。マウスは、ある1点を選択するのに適したデバイスですが、一定の長さの線を引くという作業には適していません。その点、ペンタブレットは、線を引くことに特化したデバイスなので、絵を描くのに向いています。

 また、ペンタブレットには筆圧感知機能があります。この機能があるために、1回の描画で、線の入り抜きを表現したり、筆で紙の上の色を混ぜるようにして、画面上の色を手早く混ぜたりすることができます。

 ペンタブレットは、絵を描く時間を大幅に短縮して、肩こりも防止してくれます。絵を描く際は、マウスではなく、ペンタブレットを使った方がよいです。

実際のイラスト作成作業の流れ

イラストを作成してみよう

 「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を初めて触った状態で、試行錯誤をしながら、実際にイラストを描いてみました。その時のスクリーンショットを掲載したあと、レビューをしていきます。

 下書きは横1,600ドット、縦2,200ドットで描きました。ペン入れと色塗りの前に、横3,200ドット、縦4,400ドットに拡大したあと、そのサイズで作業を進めていきました。このサイズでも、遅延なく絵を描けたので、かなり快適でした。

下書き。[色鉛筆]ツールを使い、黒色でざくざくと描いてみた
下書き。拡大したところ
ペン入れ。主線を入れた状態
ペン入れ。拡大したところ
下塗り。部品ごとに色を塗った状態
顔の部品とドラゴンを色塗り。ドラゴンは[不透明水彩]ツールを利用
キャラクターの色塗りと修正。[不透明水彩]ツールを利用。主線は[べた塗りペン]ツールで彩色。どちらも、透明ピクセルをロックした状態で実施
煙を描く。[不透明水彩]ツールを利用して描いたあと、グラデーションのレイヤーを重ね、レイヤーの“合成モード」”“オーバーレイ”で光の加減を表現
背景の作成。グラデーションをかけたあと、素材の“炎(帯状)”をドロップして配置
背景の作成。素材の“流線・粗め”をドロップして配置。その後、空のレイヤーに結合してラスター化して、色調補正を駆使して色味を変更
[テキスト]ツールを使い、タイトルを作成
[テキスト]ツールを使い、ダガーを描く。ラスタライズしたあと、横に並べて模様を作る

 描いているあいだに、ファイルのサイズが100MBを越えましたが、絵を描く作業時に遅延は一切ありませんでした。ただし、100MB以上あると、ファイルの保存には数秒かかるので、あまり高頻度に保存ができません。これは横3,200ドット、縦4,400ドットなので仕方がないでしょう。

イラスト作成後の感想

完成したイラストを縮小してPNGにしたもの

 実際に描いてみた感想は、イラスト制作ソフトとしてレベルが高いというものでした。

 個人的に、感心したのはツール類のレイアウトです。これが、非常によく練り込まれています。グラフィックソフトを使うと、大抵このレイアウトに不満が生じます。しかし、「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」は不満がなく、とてもしっくりときました。ここまで感覚にフィットすることは、なかなかありません。イラストを描く人にとって、非常に分かりやすく仕上がっています。

 それでは以下、各種機能について、使用体験からの紹介をしていきます。

ストレスなくイラスト作成ができるツール群

かゆいところに手が届くレイヤー機能

 レイヤー機能自体は、昨今のグラフィック系のソフトにはだいたい備わっています。その中でも、「CLIP STUDIO PAINT」のレイヤー機能は、イラストを描く人の、かゆいところに手が届く内容になっていました。

ネストしたレイヤーを2ペインで表示

 まず、イラストを作成する際に、レイヤー数が多くなる人にうれしい機能です。レイヤーは、深い階層までネスト可能です。また、レイヤーパレットの左下の、[レイヤーを2ペインで表示]というボタンを押すと、レイヤーパレットを上下2分割できます。レイヤー数が多くなるとスクロールが面倒なので、これは地味に便利な機能です。

 また、“下塗りしたあと細部を描いていく”といったイラスト制作の手順を効率よく行なうための機能も充実しています。

“透明ピクセルをロック”で、手早く色塗りができる

 レイヤーから選択範囲を作成したり、追加・削除したりするといった定番の機能。また、“透明ピクセルをロック”して、下塗りした領域からはみ出さないようにする機能もあります。さらに、下のレイヤーの不透明部分を描画可能範囲に指定する“下のレイヤーでクリッピング”がとても便利です。複数のレイヤーを参照して、範囲選択や塗りつぶしの対象にする“参照レイヤー”もかなり使えます。

“下のレイヤーでクリッピング”で、追加の修正が簡単に行える。設定したレイヤーは左端が赤くなる。複数重なっている際は、左端が赤くなっていない最初のレイヤーが、クリッピング対象になる
“参照レイヤー”を使えば、複数のレイヤーに描いた線画で囲まれた範囲の塗りつぶしも簡単
さまざまな合成モード。合成モードの効果範囲は、同じレイヤーフォルダの下側のみ

 さらに、レイヤーの不透明度を設定したり、“合成モード”を変更することができます。合成モードは、乗算・スクリーン・焼き込み・覆い焼きといったさまざまな合成方法を指定するものです。このソフトの合成モードで特徴的なのは、下側のレイヤーすべてを対象するのではなく、ネストの同階層以下のレイヤーにしか合成しない点です。つまり、合成モードは同じレイヤーフォルダ内で完結することになります。

多彩な要求に応えてくれるペイント機能

 「CLIP STUDIO PAINT」には、用途に応じて使用可能な、さまざまなペイント機能が用意されています。これらは、ツールパレットとサブツールパレットで切り替えます。

 人によって、どの描画方法を多用するのかは違うと思います。私が今回、絵を描くのに使ったのは、以下のツールでした。

  • [ペン]−[マーカー]−[べた塗りペン]ツール:広い範囲を塗りつぶすのに便利。
  • [鉛筆]−[鉛筆]−[色鉛筆]ツール:下書きをするのに、ちょうどよい描線。
  • [鉛筆]−[鉛筆]−[濃い鉛筆]ツール:ペン入れに使用。
  • [水彩]−[水彩]−[不透明水彩]ツール:色塗りに使用。このツールは、筆圧が高いと描画色が、筆圧が低いと水だけで塗ったように、色を周囲に広げて馴染ませることが可能。薄い色で下地を塗ったあと、濃い色で手早く立体を描くのに適している。
  • [消しゴム]−[消しゴム]−[硬め]ツール:間違えを一気に削り取るようにして消すのに、ちょうどよい消しゴム。
[Shift]キーを押して直線を描画

 また、描画機能を使用している最中に[Shift]キーを押すと、クリック位置から次にクリックした位置へ直線を引くことが可能です。また、[Shift]キーを押しているあいだ、そのプレビューが表示されます。この表示は分かりやすく、とても便利なので多用しました。

表示・回転

 「CLIP STUDIO PAINT」には、描画を補助してくれる、便利な表示機能も多数あります。その中でも特に多用したのは“回転”機能です。[R]キーを押しながら画面をドラッグすると、手元で紙を回すように、キャンバスを回転することができます。人の手は、利き手の肘を起点とした円弧の形には描線を引きやすいですが、それ以外の方向は苦手です。そのため、描画領域を回転させることで、線を引く作業を楽にできます。

 また紙に絵を描く際、絵のデッサン崩れを防ぐために、紙を裏返して確認することがよくあります。そういったことを、ワンクリックで実現してくれる機能が“左右反転”として用意されています。この“左右反転”や、画面への“フィッティング”などのボタンは、ウィンドウ右上のナビゲーターパレットにまとまっています。頻繁に利用する機能には、ショートカットを割り当てておくとよいでしょう。

画像の回転表示。線を引く際に手の動きに合わせて、画像の向きを変えられる
左右反転表示。デッサン崩れがないかを、手軽に確認可能

 さらに、メニューの[ウィンドウ]−[キャンバス]−[新規ウィンドウ]項目で、新しいウィンドウを作り、複数ウィンドウでの確認が行えます。作成したウィンドウは並べて表示したり、独立させて別ウィンドウにしたりできます。また、個別に拡大・縮小したり、回転させたりもできます。そのため、確認したい部分を別ウィンドウにしながら、描画することも手軽に行えます。

キャンバスを並べて表示
独立したウィンドウに分離して表示

選択・塗りつぶし・グラデーション

自動選択ツールで選択範囲を選択。開いている線を閉じていると見なす設定が可能。その程度も数値で設定できる

 「CLIP STUDIO PAINT」では、選択機能や塗りつぶし機能で、線にある程度すき間があっても、繋がっていると見なすことができます。また、選択時に、その領域を拡大したり縮小したりする設定があるので、線の真ん中あたりまで選択したり、塗りつぶしたりすることも簡単に行えます。こういった機能のおかげで、きっちりと線が繋がるように描かなくても、領域を簡単に選択して、塗りつぶすことが可能になっています。

 また、塗りつぶしやグラデーションの機能の中で面白いのは、“等高線塗り”機能です。選択範囲内にある色を元にして、等高線のように徐々に変化するグラデーションを自動で作成してくれます。この機能は、直線的なグラデーションでは違和感が出る、多角形や曲線などの場所に、滑らかな色を塗るのに適しています。メカなど、曲面の金属で覆われている絵などを描く時には、便利だと思います。

等高線塗り用に範囲選択
等高線塗りを実行

やはり気になるデータ出力機能

 保存できる形式は、lip(CLIP STUDIO PAINT)のほか、BMP/JPEG/PNG/TIFF/Targa。さらにはPSB(Photoshopビッグドキュメント)、PSD(Photoshopドキュメント)での保存にも対応しています。また、開くことができる画像形式も同じです。

 Photoshop用の形式では、レイヤーを保持したまま出力することも可能です。そのため、「CLIP STUDIO PAINT」で作業をしたあと、仕上げを「Photoshop」でおこなうこともできます。

ソフトウェア情報

「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」
【著作権者】
(株)セルシス
【対応OS】
WindowsXP SP3〜Windows 8.1 / Mac OS 10.6.7以上(グラフィックスボードはWindows用)
【ソフト種別】
非売品
【バージョン】
1.4.2(15/07/04)