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今度こそタバコを卒業したいあなたを支援「卒煙四季」

“一本おばけ”の退治ごとに『グッジョブ!』、多彩な機能で禁煙をバックアップ

(12/06/29)

「卒煙四季」v1.17 「卒煙四季」v1.17

禁煙時の葛藤を日記で発散するのも一つの手だ 禁煙時の葛藤を日記で発散するのも一つの手だ

“グッジョブ画面”では“退治できた一本おばけの数”をカウントできる “グッジョブ画面”では“退治できた一本おばけの数”をカウントできる

 挫折しがちな禁煙をさまざまな機能でバックアップする“卒煙”支援ソフト。誰が名付けたのかは不明だが、世間では禁煙中にも関わらずついついタバコを吸いたくなる衝動のことを“一本おばけ(一本だけおばけ)”と呼んでいる。本ソフトは多彩な機能を用いて、この“一本おばけの退治”をサポートしてくれる。

 初回起動時は基本データとして、1日に吸うタバコの本数、タバコ20本あたりの値段、タバコの長さを設定する。すると、“今から卒煙を開始しますか。どうしますか?”と、ユーザーに覚悟を問いかけてくる。このとき[もう少し考える]や[また次の機会にする]ボタンのいずれかを選ぶと本ソフトは終了してしまうので、ここはもちろん[卒煙を開始する]ボタンを選ぼう。

 メイン画面では、卒煙開始からの経過日数、独自の計算法による“延びた寿命”、節約金額、我慢できた本数と重さや長さ、“今日の一言”といった項目が表示される。また、現在の肺の状態が簡易的なイメージで描かれており、卒煙開始直後は真っ黒に塗りつぶされていたイメージが日数の経過とともにだんだんきれいに描かれていく。さらに、1年をかけて日本列島を南から北へ向かって縦断する“卒煙旅行”というユニークな機能も備える。これは、卒煙開始日のスタート地点が西表島、1年後のゴール地点が知床と設定されており、少しずつ移動していく行程を地図画面で閲覧できる。

 そのほか日記機能も搭載されており、編集画面から開ける“グッジョブ画面”では我慢できたタバコの本数、つまり“退治できた一本おばけの数”をカウントでき、その内容を日記に貼り付けることが可能。“一本おばけ”と葛藤したことや毎日のできごとと合わせて記録し、禁煙のつらさを発散するのもよいだろう。なお、本ソフトは、同作者製の禁煙補助ソフト「卒煙式」の後継版として公開されている。

【著作権者】
dototo 氏
【対応OS】
Windows 2000/XP/Vista/7
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.17

(小松 佳那)