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IMEの入力モードをカーソル脇やタスクトレイに表示「ImeTray」

キャレットの点滅速度でも判別可能、変換中の文字を拡大表示する機能も

(10/02/03)

「ImeTray」v0.40 「ImeTray」v0.40

 IMEの入力モードの状態を、カーソル脇やタスクトレイにアイコン表示する常駐ソフト。タッチタイプが苦手な人などで、たとえば“おはよう”と入力するつもりが“ohayou”などと入力ミスしてしまうのを防ぎたい場合にお勧め。

 ウィンドウのフォーカスを切り替えたりテキストボックスをマウスクリックした際、マウスカーソルの右下とタスクトレイに現在のIMEの入力モードを“[あ]”“[_A]”などとアイコン表示する。カーソル脇の表示は数秒で消えるため作業の邪魔になりにくく、さらに表示時間を変えられるほか、表示させたままにしたり、逆に表示させないように設定することも可能。また、IMEがONの間はキャレットの点滅速度を速くし、より見分けやすくしてくれる。

 本ソフトは「ATOK 2008」にも対応している。「ATOK」2008/2009などは、IMEの入力モードをキャレット脇に表示する機能を標準で備えているが、アクティブウィンドウを切り替えてから戻した場合などには再表示されないため、結局入力ミスしてしまうこともある。そこで本ソフトを併用すれば、ウィンドウが切り替わるたびにIMEの入力モードを確実に視認できるというわけだ。

 そのほか、同作者のフリーソフトでIME変換中の文字を拡大表示する「ImeBig どで漢字」に相当する機能なども備えている。なお、「Microsoft Word」や「Firefox」などカーソルを独自で描画している一部のアプリケーションには対応していないので注意。

【著作権者】
FREE WING 氏
【対応OS】
Windows 98/2000/XP/Server 2003/Vista/7/7 x64
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
0.40

(川原 徹也)