レビュー

シンプルでわかりやすいUIが魅力の目覚まし時計ソフト「Free Alarm Clock」

スヌーズ機能も搭載。PCの無音やスリープを解除したり、モニターを点ける機能も

「Free Alarm Clock」v4.0.1

 「Free Alarm Clock」は、シンプルでわかりやすいユーザーインターフェイスが魅力の目覚まし時計ソフト。Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10および64bit版の7/8/8.1/10に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。

 好きなだけアラームを設定できる目覚ましソフト。一度きりのワンタイムアラームだけでなく、曜日を指定した繰り返しアラーム機能も備えており、平日だけアラームを鳴らしたりすることも可能だ。海外製のソフトだが、ユーザーインターフェイスが日本語化されているのもうれしいポイント。シンプルなので、PCの初心者にも扱えるだろう。

 それでは、まずアラームを追加してみよう。ツールバーの[追加]ボタンを押すとダイアログが現れるので、ここでアラームを鳴らす時刻を設定する。毎週指定した曜日の同じ時刻にアラームを鳴らしたい場合は、“繰り返し”欄にあるチェックボックスをONにすればよい。

 さらに、アラームにはラベルと音声を設定することもできる。ラベルを設定しておけば、アラームが鳴るときに現れるウィンドウにメッセージを表示しておける。アラームをリマインダーとして使いたい場合に便利だ。また、このメッセージはアラームのリストにも表示されるので、用途などを書き込んでおいてもよいだろう。

 一方、音声は19種類がビルトインされており、プルダウンで簡単に選択できる。手持ちのMP3ファイルを利用することも可能なので、好みの音楽を指定しておいてもよいだろう。

アラームの登録・編集画面
アラームにはラベルと音声を設定可能

 そのほかにも、PCのボリュームを変更する機能や、スヌーズ(再アラーム)機能、PCをスリープモードから復帰させる機能、モニターの電源をONにする機能などを搭載。PCを無音にしていてアラーム音を聞き逃したり、PCがスリープしていたためアラームが再生されなかったなどという事故を防ぐことができる。

 追加したアラームはメイン画面のリストに登録され、あとから編集や削除できる。もし削除せずに一時的に無効化したい場合は、アラームのチェックボックスをOFFにすればよい。本ソフトには次に鳴るアラームを表示する機能が備わっているので、ここでアラームが意図通りに登録されているかどうかを確認するとよいだろう。

 なお、本ソフトはインストール不要のポータブルアプリになっている。USBメモリに入れて持ち運んだり、オンラインストレージに置いて複数の環境で設定を同期するのも簡単だ。

ソフトウェア情報

「Free Alarm Clock」
【著作権者】
Comfort Software Group
【対応OS】
Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10および64bit版の7/8/8.1/10
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
4.0.1(16/01/19)