レビュー

Exif情報をもとに写真を撮影日時でフォルダー分けできる「Photo Manager」

ウィザードに従って整理対象のフォルダーと振り分けの方法を選ぶだけ。アンドゥも可能

「Photo Manager」v0.9.5.3 (beta)

 「Photo Manager」は、Exif情報をもとに写真を撮影日時でフォルダー分けできるソフト。寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows 8.1で動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 4.5が必要。本ソフトの配布ファイルは圧縮されておらず、実行ファイルそのものとなっている。

 本ソフトを利用すると、指定したフォルダー内の写真を撮影日時でフォルダー分けし、整理することが可能。ウィザード形式で簡単に行えるのが特徴で、案内に従って写真の保存されているフォルダーを指定し、フォルダー分けの方法を選択すれば、「Photo Manager」が撮影日時をもとにした名前のフォルダーを自動生成し、写真を振り分けてくれる。

 撮影日時のデータは、写真に埋め込まれているExif情報がもとになっているが、もし写真の振り分け処理が意図したものと異なっていた場合は、アンドゥ処理を施すことも可能。ただし、生成された撮影日時のフォルダーは削除されないので、手動で削除する必要がある。

整理対象のフォルダーを指定。エクスプローラーからフォルダーをドラッグ&ドロップして指定することも可能
フォルダー分けの方法を選択
[Start]ボタンで振り分け処理を開始
振り分け処理を巻き戻す(アンドゥする)ことも可能
より高度な機能が利用できる“Advanced Mode”

 そのほかにも、ソフトを標準の“Basic Mode”から“Advanced Mode”へ切り替えれば、Exif情報の撮影日時を修正したり、撮影日時をもとにしたリネーム処理を行うといった、より高度な機能を利用することも可能。とはいえ、本ソフトの魅力はあくまでも写真を簡単に撮影日時でフォルダー分けできる“Basic Mode”にあると言えるだろう。メモリカードにたまった写真を整理したい場合などに役立てたい。

ソフトウェア情報

「Photo Manager」
【著作権者】
Translucency 氏
【対応OS】
Windows(編集部にてWindows 8.1で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
0.9.5.3 (beta)(14/12/30)