REVIEW(11/02/22)

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Webページの更新された箇所を表示「WEB更新通知&差分ツール(NonWebCheck)」

Webページ上のテキストの行数を指定することで更新チェックの対象範囲を限定可能

「WEB更新通知&差分ツール(NonWebCheck)」v0.9.5.5 「WEB更新通知&差分ツール(NonWebCheck)」v0.9.5.5

 「WEB更新通知&差分ツール(NonWebCheck)」は、登録した複数のWebページの更新を定期的にチェックし、更新された箇所のテキストを表示できるソフト。Windows 2000/XP/7に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には、.NET Framework 2.0が必要。

 Webページ上のテキストの行数を指定することで更新チェックの対象範囲を限定する機能を備えており、広告などの更新を省いてチェックすることが可能。また、更新のあった箇所を抜き出してテキストファイルへ保存することもできる。たとえば、RSSを配信していないWebサイトの更新をチェックしたい場合に便利。

 利用するには、まず画面上部の“追加URL”欄にチェックしたいWebページのURLを入力する。すると、画面中段のリストにURLが追加されるので、URLの右クリックメニューから“WEBページ更新チェック条件設定”ダイアログを表示しよう。

 “WEBページ更新チェック条件設定”ダイアログでは更新チェックの範囲を設定可能。チェックの範囲はWebページ上に表示されるテキストの行数で指定する仕組みで、[テキスト表示]ボタンを押すとWebページ上のテキストのみを行番号つきで表示する“テキスト表示”ウィンドウが表れるので、範囲指定の参考にするとよいだろう。また、タグを含むWebページ全体の更新をチェックしたり、Webページタイトルの変更をチェックするようにするオプションも用意されている。

“WEBページ更新チェック条件設定”ダイアログ “WEBページ更新チェック条件設定”ダイアログ

“テキスト表示”ウィンドウ “テキスト表示”ウィンドウ

 あとは、リストの下部にある[WEBページを保存(更新ページのみ)]ボタンを押して現在のWebページの状態を保存したあと、[前回WEBページ保存時からの更新チェック]ボタンを押せば定期的にWebページの更新をチェックできる。更新チェックの間隔は、画面下部の“更新チェック間隔”欄から設定可能。そのほか、最小化ボタンを押すことでタスクトレイに常駐できる。

更新のあった箇所のテキストのみを表示 更新のあった箇所のテキストのみを表示

 チェックで更新のあったWebページは、リスト上の“更新有無”カラムに“UPD”“ADD”と表示され、右クリックメニューの[WEBページ差分(前回⇔現在)][WEBページ差分(前々回⇔現在)]ボタンから更新のあった箇所のテキストのみを表示できる。また、更新のあった際にタスクトレイアイコンを点滅させたり、バルーンを表示して通知することも可能。

 さらに、[前々回と前回のWEBページ差分(要約)出力(選択行)]ボタンから指定したWebページの更新箇所をテキストファイルに保存したり、[前々回と前回のWEBページ差分(要約)出力(全行)]ボタンから更新のあったWebページすべての更新箇所をテキストファイルに保存できる。

【著作権者】
のん 氏
【対応OS】
Windows 2000/XP/7
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
0.9.5.5

(長谷川 正太郎)