REVIEW(09/09/08)

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バッチファイルを配布しやすいEXE型式に変換「Bat To Exe Converter」

EXE型式に変換することでアイコンや著作権情報を埋め込むことが可能

「Bat To Exe Converter」v1.5.0.0 「Bat To Exe Converter」v1.5.0.0

アイコンや著作権者名などの詳細情報も埋め込める アイコンや著作権者名などの詳細情報も埋め込める

 「Bat To Exe Converter」は、バッチファイル(BAT)を実行ファイル(EXE)に変換できるソフト。Windows 2000以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaでの動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。

 バッチファイルはテキストエディターさえあれば誰でも作成でき、簡単な構文を記述するだけでWindows上の各操作を効率化させることが可能。そのため、定期的なファイルのバックアップや、簡単なテキストの加工処理などのためにバッチファイルを利用しているユーザーは多いだろう。

 汎用的で便利なバッチファイルを作成した場合、これを多くの人に使ってもらいたいと思うこともあるだろう。しかし、バッチファイルの中身は誰でも参照可能なプレーンテキストとなっている上、アイコンを埋め込むことができないなど、そのままの形で配布するにはためらうこともある。

 そこで本ソフトを使用すれば、簡単にバッチファイルをコンパイルしてEXEファイルへ変換することが可能。アイコンのほか、著作権情報やファイルバージョンといった詳細情報も埋め込めるため、バッチファイルを他人に配布したい場合に便利だ。

 コンパイル時のオプションには、変換したEXEファイルの実行時にコマンドプロンプトの画面を表示させない設定や、実行時に指定したパスワードを要求させる設定を備えている。また変換したEXEファイルを、もとのバッチファイルへ“逆コンパイル(デコンパイル)”できるようにすることも可能。

【著作権者】
Fatih Kodak 氏
【対応OS】
Windows 2000以降(編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.5.0.0(09/02/18)

(久保 望)