REVIEW(09/09/01)

WindowsのインストールCDからインストール“USBメモリ”を簡単作成「WinToFlash」

ノートPCなど、内蔵CDドライブをもたないPCへWindowsをインストールする際に便利

「WinToFlash」v0.4.0008 beta「WinToFlash」v0.4.0008 beta

 「WinToFlash」は、WindowsのインストールCDの内容を各種メディアなどへ書き込んで、起動可能なインストール用のメディアを作成できるソフト。非商用に限り無償で使用可能で、そのほかの用途に利用する場合は作者へ連絡する必要がある。作者のWebサイトからダウンロードでき、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。

 本ソフトを利用すれば、簡単にインストールCDならぬインストール“USBメモリ”を作成することが可能。CDドライブを内蔵していないネットブック・ノートPCなどで、Windowsを再インストールする際などに便利。

 操作はとても簡単で、まず作成するPC上でWindowsのインストールCDとUSBメモリをセットし、次にメイン画面の“Welcome!”タブにあるボタンからウィザードを実行すればよい。あとは手順に従っていくだけで、起動可能なインストール用のUSBメモリが完成する。編集部にて試用したところ、Windows 7のインストール用USBメモリも簡単に作成できた。

 さらに、上級者向けには詳細な設定を行える“Advanced Mode”も用意されている。こちらは、メイン画面の“Task”タブでインストールするWindowsのバージョンなどを選択し、[Create]ボタンを押すことで利用可能。システムの修復など向けの軽量版Windows“Windows PE”などを書き込む際に利用するようだが、一般のユーザーはウィザードを利用した書き込みで十分だろう。

【著作権者】
Novicorp
【対応OS】
(編集部にてWindows Vistaで動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(非商用のみ)
【バージョン】
0.4.0008 beta(09/08/16)

(柳 英俊)