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ジブリも使っているアニメ制作ソフトが無償の「OpenToonz」として公開

ドワンゴの研究チームが開発したエフェクトや、ジブリが社内開発したスキャンツールも

「OpenToonz」v1.0

 (株)ドワンゴは26日、オープンソースのアニメーション制作ソフト「OpenToonz」を公開した。

 「OpenToonz」は、伊Digital Video社が開発した「Toonz」をベースにしたアニメーション制作ソフト。スタジオジブリのアニメ制作で長年利用されており、その過程で現場の意見を盛り込んだ独自の改良が施されているという。ドワンゴがDigital Video社より「Toonz」を買収したことに伴い、今回オープンソース化された。ソースコードは修正BSDライセンスで公開されており、“GitHub”のプロジェクトページから入手可能。

 現在、公式サイトではWindows版とMac版の「OpenToonz」、ドワンゴの研究チームが開発した「OpenToonz」向けのエフェクト、ジブリが社内開発したスキャンツール「GTS」の3つが公開されており、それぞれ無償でダウンロードできる。なお、「GTS」はWindows版のみの提供となっているので注意。

お詫びと訂正:記事初出時、ドワンゴがDigitalVideo社を買収したと記載しておりましたが、正しくはドワンゴがDigitalVideo社から「Toonz」を買収したとなります。お詫びして訂正いたします。

ソフトウェア情報

「OpenToonz」Windows版
【著作権者】
(株)ドワンゴ
【対応OS】
Windows 7/8.1/10
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.0
「GTS」
【著作権者】
(株)ドワンゴ
【対応OS】
Windows 7/8.1/10
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.3.0