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「Firefox 45」が正式版に。同期タブへのアクセスや“Firefox Hello”の刷新など

23件の脆弱性を修正。タブグループ機能は廃止

「Firefox」v45.0

 Mozillaは8日、Webブラウザー「Firefox」の最新安定版となるv45.0を公開した。Windows/Mac/Linuxなどに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在MozillaのWebサイトからダウンロード可能。Windows版は窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。

 「Firefox 45」ではリアルタイムコミュニケーション機能“Firefox Hello”が刷新され、閲覧中のタブを簡単に共有できるようになった。“Firefox Hello”はツールバーのアイコンから利用可能。アカウントの作成などの面倒な作業なしで、URLを共有するだけで始めることができる。

“Firefox Hello”が刷新され、閲覧中のタブを簡単に共有できるように
「Firefox」で共有したタブを「Google Chrome」で表示

 また、他の端末の「Firefox」で開いているタブへ簡単にアクセスできる機能が追加された。たとえば、アドレスバーでURLを入力すると、“Firefox Sync”で同期された他の端末のタブがサジェストされる。また、メニューパネルに追加された[同期タブ]ボタンから同期されたタブへアクセスすることも可能。頻繁に利用する場合は、「Firefox」をカスタマイズして[同期タブ]ボタンをツールバーなどアクセスしやすい場所へに移しておくとよいだろう。

他の端末の「Firefox」で開いているタブへ簡単にアクセス

 そのほかにも、開発者向けの機能が多数追加された。その一方で、「Firefox 4」から搭載されていたタブグループ(Panorama)機能が削除されている。

 なお、本バージョンでは23件の脆弱性が修正されているので注意。深刻度の内訳はMozillaの基準で4段階中最も高い“最高”が9件、2番目に高い“高”が7件、3番目に高い“中”が6件、最低の“低”が1件となっている。

ソフトウェア情報

「Firefox」Windows向け安定版
【著作権者】
contributors to the Mozilla Project
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/7/8/10および64bit版の7以降
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
45.0(16/03/08)