プログラミング生放送、“マスコットアプリ文化祭 2015”の結果を発表

“マスコットアプリ文化祭 2015”受賞作品発表ページ

　IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送”は15日、キャラクターを使ったアプリのコンテスト“マスコットアプリ文化祭 2015”の結果をコンテストのWebサイト上で発表した。受賞作の発表や表彰は、13日に行われた第39回のプログラミング生放送勉強会にて行われている。

　“マスコットアプリ文化祭 2015”とは、DeNAやユニティー・テクノロジーズ・ジャパンなど、同イベントを主催・協賛する各団体のキャラクターを利用したアプリによって競われたアプリケーションの開発イベント。“アプリ文化祭”と銘打たれているが、アプリ以外の作品も受け付けていた。

　プログラミング生放送が提供する“プロ生ちゃん賞”には、lynx168氏作のパズルゲーム「PN 暮井慧」、yo_tini氏作の計算ゲーム「チャレンジ!!さんすう ~with プロ生~」が輝いた。

　さらに、kiai氏のマスコットアプリ「ハッカドール THE・ですくとっぷますこっと ファンメイド」など3作品へDeNAから“ハッカドール賞”が進呈されるなど、主催・協賛の17団体から約30作品へ賞が贈られている。

　また、原則として全応募者に参加賞が主催・協賛各団体から贈られる。なお、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンから贈られる“小碓学園生徒会賞”、大痛人ブランド創生会議から贈られる“鶴見湯香賞”“温泉アプリ賞”については後日Webサイト上での発表となっている。