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Microsoft、「Windows Management Framework 5.0」のRTM版を公開

Windows 7/8.1およびServer 2008 R2/2012/2012 R2向け。Windows 10は更新により提供

「Windows Management Framework 5.0」

 米Microsoft Corporationは、「Windows Management Framework」の最新版「Windows Management Framework 5.0」を正式公開した。現在、同社のダウンロードセンターから英語版を無償でダウンロードできる。

 「Windows Management Framework(WMF)」は、「Windows PowerShell」や「Windows Remote Management(WinRM)」、「Windows Management Instrumentation(WMI)」などから成るシステム管理フレームワーク。製品版(RTM)の「WMF 5.0」では、必要な処理にだけ管理者権限を与える“Just Enough Administration(JEA)”や、「PowerShell」でのクラス構文、パッケージ管理システム「PowerShellGet」などが新たにサポートされた。また、既存機能の改善も施されている。

 対応OSはWindows 7/Server 2008 R2/Server 2012/8.1/Server 2012 R2(Windows 8.1はPro以上)で、動作には.NET Framework 4.5が必要。9月に公開された「Windows Management Framework 5.0 Production Preview」がインストールされている場合は、上書きアップデートが可能だ。

 なお、Windows 10には初期状態で「WMF 5.0」が組み込まれているので、別途インストールする必要がない。11月に公開された「Windows 10」の大型アップデート“バージョン 1511”へ更新すれば、「WMF」が今回公開された製品版「WMF 5.0」相当へとアップデートされる。

ソフトウェア情報

「Windows Management Framework 5.0」
【著作権者】
Microsoft Corporation
【対応OS】
Windows 7/Server 2008 R2/Server 2012/8.1/Server 2012 R2
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.0(15/12/18)