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マインドマップ作成ソフト「XMind 7」公開、史上最多の変更を盛り込んだ更新に

ユーザーインターフェイスがクリアに。新機能が追加されたほか、印刷機能の強化なども

「XMind 7」v3.6.0.201511090408

 香港のXMind Ltd.は10日(現地時間)、マインドマップ作成ソフト“XMind”シリーズの最新版「XMind 7」を公開した。Windows XP/Vista/7/8.1/10に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 「XMind」は、中心となるキーワードから放射状の樹形図としてキーワードを配置しながらアイデアを表現・発掘していく“マインドマップ”の作成ソフト。マインドマップだけでなく、ツリー図・魚骨図・組織図といったさまざまなスタイルの図を作成することもできる。

 最新版の「XMind 7」では、ユーザーインターフェイスを一新。2006年のリリース以来、もっとも多くの変更が盛り込まれた最大のアップデートとなっているという。

 たとえば、メイン画面ではタブバーやプロパティ画面のデザインが装飾を簡素化したクリアなスタイルになった。ツールバーのデザインも刷新されており、大きなアイコンを配置したわかりやすいものになっている。

 また、プロジェクトの作成や開始が[ホーム]パネルにまとめられた。この[ホーム]パネルでは、データの構造とデザインを選択してマインドマップを作成したり、テンプレートから利用イメージに近いマインドマップを選択してプロジェクトを開始できるようになった。また、最近利用したマインドマップへもすばやくアクセスできるようになっている。特定のマインドマップを継続的にメンテナンスしたりアップデートする場合に便利だろう。

プロジェクトの作成や開始が[ホーム]パネルに。データの構造とデザインを選択してマインドマップを作成できる

 そのほかにも、マーカーやクリップアートのライブラリが改良。新しい10種類のテーマと10種類のフォントが追加された。また、アウトラインのエクスポートと印刷に対応したほか、複数ページにまたがる印刷もサポート。チームメンバーと意見を交換できる“コメント”機能や、キーワード(トピック)に添付可能な“吹き出し”機能、ラベル・注・ハイパーリンクなどの情報をトピックの下部に表示する“情報カード”機能などが新たに追加されている。

ソフトウェア情報

「XMind 7」
【著作権者】
XMind Ltd.
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/8.1/10
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
3.6.0.201511090408(15/11/10)