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「秀丸メール」に約380のプロバイダーなどへ対応したアカウント自動設定機能が追加

カラー絵文字やGmailのOAuth認証への対応などの新機能も

「秀丸メール」v6.46

 (有)サイトー企画は6日、定番メールソフト「秀丸メール」の最新版v6.46を公開した。最新版では、メールアカウントを自動的に設定する機能が追加されている。

 自動設定機能は約380種類ものプロバイダーやフリーメールで利用可能。メールアドレスの"@"以降の部分をもとに利用されるサービスを判定し、必要なサーバーの情報などを自動的に設定してくれる。

 また、IMAP経由でのアクセスに限り、“Gmail”のOAuth認証に対応。Googleアカウントで“安全性の低いアプリの許可”をONにしなくとも“Gmail”を利用できるようになった。

 さらに、Windows 8.1以降の環境で絵文字のカラー表示が可能になった。絵文字をカラー表示させるには“全般的な設定”ダイアログの[上級者向け設定]チェックボックスをONにし、[ウィンドウ]−[文字の描画]画面から設定を行う必要がある。

入力したメールアドレスから自動的にサーバーなどの情報を設定してくれる
絵文字をカラー表示可能

 そのほか、メールに対して行った操作をすぐにサーバー側へ反映させるようになるなどIMAP4関係の強化やAES方式によるメールデータなどの暗号化、アイコンモジュールの使用時にアイコンを150%、200%で表示可能になるといった機能追加が行われている。

 「秀丸メール」は、64bit版を含むWindows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vista/7/8/8.1/10に対応する2,160円(税込み)のシェアウェア。「秀丸エディタ」のユーザーは無償で利用可能。現在、同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「秀丸メール」
【著作権者】
(有)サイトー企画
【対応OS】
Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003/Vista/7/8/8.1/10
【ソフト種別】
シェアウェア(2,160円(税込み)。「秀丸エディタ」のユーザーは無償で利用可能)
【バージョン】
6.46(15/10/06)

(市川 祐吉)