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UTF-8ファイル名をサポートしたオープンソースの圧縮・解凍ソフト「PeaZip」v5.8.0

バックエンドの「7z」が更新され、仮想ディスクイメージ形式の読み込みにも対応

「PeaZip」v5.8.0

 オープンソースの圧縮・解凍ソフト「PeaZip」の最新版v5.8.0が、5日(日本時間)に公開された。寄付歓迎のフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

 「PeaZip」は、多くのファイル形式をサポートしたオープンソースの圧縮・解凍ソフト。Windows/Mac/Linuxに対応するクロスプラットフォーム対応ソフトで、Windows版はオープンソースのWindows互換環境「ReactOS」「Wine」でも動作する。ユーザーインターフェイスは「エクスプローラー」風で、ファイラーとして利用することも可能。初期状態は英語表記になっているが、[Options]−[Localization]メニューから同梱の“ja.txt”を読み込めば、メニューやオプションを日本語化することもできる。

 最新版となるv5.8.0では、UTF-8でエンコードされたファイル名をもつ書庫ファイルが作成・展開できるようになった。また、バックエンドの「7z」がv15.07へとアップデートされ、「VMWare」で採用されているVMDK、「Oracle VM VirtualBox」のVDI、「QEMU」で利用されているQCOW2といった仮想ディスクイメージ形式が読み込めるようになった。これにより、拡張子ベースで188のファイル形式がサポートされたことになる。

ソフトウェア情報

「PeaZip」
【著作権者】
PeaZip srl
【対応OS】
64bit版を含むWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10など
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
5.8.0(15/10/05)