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Gyazo、3万インストール突破を記念した「Gyazo Chrome Extension」v2.0を公開

HTML要素を選択・撮影する“部品”モードが初期設定に。“WebExtensions”対応も表明

「Gyazo Chrome Extension」v2.0.4

 スクリーンショット共有サービス“Gyazo”を運営するNota Inc.は25日、「Google Chrome」向けの公式拡張機能「Gyazo Chrome Extension」が30,000インストールを突破したことを明らかにした。これを記念したメジャーバージョンアップとして「Gyazo Chrome Extension 2.0」が公開されている。現在、27日に公開された最新版v2.0.4が“Chrome ウェブストア”から無償でダウンロード可能。

 「Gyazo Chrome Extension」は、Webページをキャプチャーして“Gyazo”へアップロードできる「Google Chrome」用の拡張機能。“Gyazo”へのアップロードが完了すると、その公開リンクがクリップボードへコピーされる。これをメールで送信したり、SNSへ投稿すれば、撮影したスクリーンショットをすばやく共有できるというわけだ。

 今回リリースされた「Gyazo Chrome Extension 2.0」では、ユーザーインターフェイスが改善。以前のバージョンに比べ、メニューのデザインがスッキリとした見栄えになった。

 また、HTML要素を選択して撮影する“部品”モードが、初期状態の撮影モードとなった。特定のセクションのみを切り抜いて保存したい場合に便利で、スクリーンショットに余白を設けたい場合は[Ctrl]キーを押すことで選択範囲を少しだけ広げることもできる。なお、“img”要素を選択した場合だけは、ソース画像がそのまま“Gyazo”へとアップロードされる。

HTML要素を選択して撮影する“部品”モード
“Gyazo”へのアップロードが完了すると、その公開リンクがクリップボードへコピーされる
スクリーンショットの公開ページ
拡張機能の設定画面

 そのほかにも、指定したエリアだけを撮影する“範囲選択”やブラウザーで表示されている部分のみを撮影する“ページ”、縦に長いページをスクロールしながら撮影し、それらを繋げてページ全体を保存できる“ページ全体”といった撮影モードがメニューから利用可能。これらの撮影モードにはショートカットキーが割り当ており、キー入力ですばやく選択できる。

 なお、「Gyazo Chrome Extension」のソースコードは“GitHub”で公開されており、不具合の報告やプルリクエストなども受け付けているとのこと。また、先日Mozillaが発表した“WebExtensions”への対応も準備中とのことなので、そちらにも期待したい。

ソフトウェア情報

「Gyazo」(Gyazo Chrome Extension)
【著作権者】
Nota Inc.
【対応OS】
(編集部にてWindows 8.1で動作を確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.0.4(15/09/27)