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VMware、Windows 10をサポートした仮想PCソフト「VMware Workstation 12」を公開

有償版は「VMware Workstation Pro」、無償版は「VMware Workstation Player」に

「VMware Workstation Player」v12.0.0

 米VMware, Inc.は24日(現地時間)、仮想PCソフト「VMware Workstation」のメジャーアップデート「VMware Workstation 12」を公開した。

 メジャーバージョンアップとなる本バージョンではWindows 10が正式にサポートされ、Windows 10で「VMware Workstation」を動作させたり、仮想マシン上でWindows 10を実行できるようになった。さらに、「Ubuntu 15.04」「Fedora 22」「CentOS 7.1」「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.1」「Oracle Linux 7.1」「VMware Project Photon」などの新しいOSがサポート対象に加わった。

 そのほかにも、本バージョンではDirectX 10やOpenGL 3.3といったグラフィックスAPIに対応。解像度の高い4KモニターやDPI設定の異なるマルチモニター環境がサポートされるなど、モニター関連の改善が著しい。また、インストーラーの改良なども行われている。

 なお、「VMware Workstation 12」のラインナップは前バージョンから若干変更されており、「VMware Workstation 12 Pro」と「VMware Workstation 12 Player」の2本立てとなっている。

 「VMware Workstation 12 Pro」は価格30,890円(アップグレードは18,590円)でダウンロード販売されており、30日間試用できる評価版も提供されている。「VMware Workstation 12 Player」は、非営利目的に限り無償で利用できる「VMware Player」の後継で、同じく同社のWebサイトからWindows版とLinux版がダウンロード可能。なお、いずれも32bit版は用意されていないので注意したい。

ソフトウェア情報

「VMware Workstation Player」Windows版
【著作権者】
VMware, Inc.
【対応OS】
64bit版Windowsなど(編集部にてWindows 8.1で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(非営利目的に限る)
【バージョン】
12.0.0(15/08/24)