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Mozilla、あとで読むサービス“Pocket”を統合した「Firefox」v38.0.5ベータ版を公開

Webページを読みやすくする“リーダービュー”も追加

「Firefox」v38.0.5beta

 Mozillaは12日、Webブラウザー「Firefox」v38.0.5のベータ版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/7/8および64bit版のVista/7に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロード可能。Mac OS X/Linux向けにも、それぞれ最新版が用意されている。

 本ベータ版では、“Pocket(旧称:Read It Later)”が「Firefox」本体に統合され、ツールバーにある[Pocket]ボタンから手軽に利用できるようになった。“Pocket”は、閲覧中のコンテンツを“あとで読む”ためにストックしておけるサービス。スマートフォンやタブレット、電子書籍リーダー向けのクライアントアプリと組み合わせれば、いつでもどこでもストックした記事を読み返すことができる。

 “Pocket”を利用するためには、アカウントが必要。“Pocket”のアカウントをもっていない場合は、“Firefox Sync”のアカウントでログインして作成できる。コンテンツをストックするには、[Pocket]ボタンを押すだけでよい。[Pocket]ボタンを押すと現れるポップアップでは、ストックしたコンテンツにタグをつけたり、当該コンテンツを“Pocket”から削除したりすることが可能だ。

あとで読むサービス“Pocket”を統合

 そのほかにも、“Firefox Hello”でアクティブなタブを共有する機能や、記事を読みやすく表示する“リーダービュー”機能が追加された。“リーダービュー”は、アドレスバーに[リーダービュー]アイコンが表示される場合に利用することが可能。“リーダービュー”では記事のヘッダーやサイドバーなどが取り払われて本文だけが表示される。“リーダービュー”左端にある[書体コントロール]ボタンを押せば、背景色やフォントをカスタマイズすることも可能だ。

Webページを読みやすくする“リーダービュー”も追加

ソフトウェア情報

「Firefox」Windows向けベータ版
【著作権者】
contributors to the Mozilla Project
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/7/8および64bit版のVista/7
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
38.0.5beta(15/05/12)