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「Google Chrome 42」でNPAPIが無効化。Unity Web Player/Silverlight/Lyncなどに影響

「Google Chrome」以外のブラウザーを利用するか、“NPAPI”機能の有効化で解決を

「Google Chrome」の“NPAPI”機能を有効化

 14日(米国時間)に公開された「Google Chrome 42」正式版では、かねてから予告されていたように“NPAPI”を利用したプラグインの機能が初期状態で無効化されている。その影響で「Unity Web Player」や「Silverlight」、「Lync Web App」、「Skype for Business」など一部のプラグインが利用できなくなる問題が発生しており、それぞれの開発元で対処方法が明らかにされている。

 これらのプラグインを利用するには、「Google Chrome」以外のWebブラウザーを利用するか、「Google Chrome」の“NPAPI”機能を有効化すればよい。

 「Google Chrome」の“NPAPI”機能を有効化するには、まず「Google Chrome」のオムニバーに“chrome://flags/#enable-npapi”と入力して[Enter]キーを押す。すると試験運用機能のページが表示されるので、“NPAPI を有効にする”オプションを有効化する。あとは画面下部に現れる案内にしたがって、「Google Chrome」を再起動させればよい。

 ただし、“NPAPI”は設計の古いプラグインインターフェイスで、安定性やセキュリティ、開発側のメンテナンス性などに問題を抱えていることには留意したい。プラグインのアップデートをまめにチェックし、常に最新版を利用するように心がけよう。