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“Push API”をサポートした「Google Chrome 42」が正式版に

45件の脆弱性も修正。「Adobe Flash Player」プラグインのアップデートも

「Google Chrome 42」v42.0.2311.90

 米Google Inc.は14日(現地時間)、Webブラウザー「Google Chrome」の最新安定版v42.0.2311.90を公開した。Windows XP/Vista/7/8/8.1および64bit版の7/8に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。Mac OS X/Linux版も用意されている。

 「Google Chrome 42」では、いくつかのアプリ・拡張機能向けAPIが追加された。注目は“Push API”で、このAPIを利用するとWebサイトからプッシュ通知を送信できるようになる。そのほかにも、安定性とパフォーマンスに関わる改善が施されているという。

 なお、本バージョンでは45件の脆弱性が修正されているので注意。修正された脆弱性の深刻度の内訳は、同社の基準で4段階中上から2番目の“High”が4件、上から3番目の“Medium”が8件など。また、同梱の「Adobe Flash Player」プラグインも最新版のv17.0.0.169へと更新されている。すでに悪用が確認されている深刻な脆弱性を含む22件の脆弱性が修正されているので、できるだけ早いアップデートが必要だ。

ソフトウェア情報

「Google Chrome」Windows向け安定版
【著作権者】
Google Inc.
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/8/8.1および64bit版の7/8
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
42.0.2311.90(15/04/14)