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Microsoft、“modern.IE”で提供している歴代IEの仮想マシンイメージをアップデート

“Windows Update”の有効化や圧縮ファイル形式の変更など

“modern.IE”

 米Microsoft Corporationは7日(現地時間)、Webサイト検証サービス“modern.IE”で提供している歴代「Internet Explorer」の仮想マシンイメージをアップデートした。「Internet Explorer 6」から「Internet Explorer 11」までの「Internet Explorer」を、仮想マシンソフトを利用してWindows/Mac OS X/Linux環境でテストできる。

 今回のアップデートでは、2014年11月までに配布された更新プログラムがすべて適用されたほか、“Windows Update”が有効化され、OSが自動でアップデートされるようになった。「Internet Explorer」に対しては「自動配布の無効化ツールキット」が適用済みであるので、勝手にメジャーバージョンアップしてしまうことはない。

 さらに、これまで仮想マシンイメージファイルをRAR形式で配布していたのが、ZIP形式に改められた。また、従来は複数ファイルに分割して配布されていた(マルチパートファイル)が、単一ファイルとしてもダウンロードできるようになった。これらはコミュニティからの要望にもとづくもので、スクリプトなどによるセットアップ処理の自動化などに役立つ。