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“Live2D”モデルのライブラリサイト“Live2D Library”が公開

自分で作成した“Live2D”モデルをアップロードして共有することが可能

“Live2D Library”

 (株)Live2Dは25日、“Live2D”のモデルのライブラリサイト“Live2D Library”を公開した。無償のアカウントを作成すれば、自分で作成した“Live2D”モデルをアップロードし、他のユーザーと共有することが可能。

 “Live2D”とは、2Dイラストのパーツを動かすことで立体的な表現を実現する技術。たとえば、2Dキャラクターに動きや表情をもたせてアニメーションコンテンツを作成したりすることが可能。最近ではゲームやインタラクティブコンテンツ分野での活用も進んでいる。

 本サイトでダウンロードした“Live2D”モデルは、「Live2D Viewer」でプレビューしたり、「Live2D Cubism Editor」で編集したりすることが可能。“Live2D”モデルの作成にチャレンジしたい場合の参考になるだろう。

「Live2D Viewer」
「Live2D Cubism Editor」

(樽井 秀人)