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“CSS filter”がデフォルトで有効になった「Firefox 35」のベータ版

“HTTP Public Key Pinning Extension”を実装

「Firefox」v35.0beta

 Mozillaは4日、Webブラウザー「Firefox」の次期バージョン「Firefox 35」のベータ版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/7/8および64bit版のVista/7に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロード可能。Mac OS X/Linux向けにも、それぞれ最新版が用意されている。

 「Firefox 35」では、CSSを使ってぼかしや輝度の調整といったフィルターを適用できる“CSS filter”がデフォルトで有効化された。また、不正なSSL証明書を見破るための仕組み“公開鍵のピンニング”を拡張し、Webブラウザーにデフォルトで登録されていないWebサーバーのSSL証明書も検証できるようにした“HTTP Public Key Pinning Extension”が実装されたほか、Webページに含まれる各要素のパフォーマンスを測定できる“Resource Timing API”に対応している。

 そのほか、Webブラウザーのみでビデオチャットやボイスチャットができる“Firefox Hello”で、チャットルームを作成できるようになったとのこと。しかし、編集部で試用したところ“Firefox Hello”が正常に動作しなくなっていた。

ソフトウェア情報

「Firefox」Windows向けベータ
【著作権者】
contributors to the Mozilla Project
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/7/8および64bit版のVista/7
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
35.0beta(14/12/04)

(長谷川 正太郎)