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“究極の選択”型RPG「ARTIFACT ADVENTURE」外伝製作のクラウドファンディングが開始

選択により世界が変わるRPG。Unityによるマルチプラットフォーム化を目指す

 bluffman(ブラフマン)は21日、フリーシナリオRPG「ARTIFACT ADVENTURE」の外伝「ARTIFACT ADVENTURE 外伝」のマルチプラットフォーム開発に向けてクラウドファンディングを開始した。クラウドファンディング“Makuake”にて、約30日間で20万円の支援を目指す。

 「ARTIFACT ADVENTURE」は、世界の各地で起こるイベントの内容がプレイヤーの選択により変化していくRPG。ゲーム開始時に“飛行船”“強力なアーティファクト(魔法)”“世界の謎が語られるほこらの鍵”のいずれかを入手でき、しかしここで選ばなかったものは二度と手に入らない……など、常に“取り返しのつかない選択”を迫られるのが特徴。周回プレイで異なる展開を見るのも醍醐味の作品となっている。

RPGでは終盤入手アイテムとして定番の飛行船だが、本作では“最初から手に入る”か“最後まで手に入らない”と両極端。いきなりラスボスの城へ乗り込むこともできる(勝てるかは別問題)
最初に訪れる村では、村の秘宝を接収するか、村の発展のために残すか、あるいは窃盗に手を貸して報酬を得るかという選択を迫られる

 「ARTIFACT ADVENTURE 外伝」は、「ARTIFACT ADVENTURE」と同様にWindows向けとしてRPGツクールで開発が進められていたという。しかし、より多くの人に遊んでもらうためUnityによるマルチプラットフォーム化を目指すことになり、この資金を得るため今回のクラウドファンディングが実施された。対応プラットフォームはWindows/Android/iOS/PlayStation Vitaで、Windows版からのリリースが予定されている。

 新要素としては、ゲームの前半でプレイヤーが行った選択により、ゲーム後半の世界そのものが変化するという。また、戦闘システムはコマンド選択型からアクション性をもつものへと変更。そのほかグラフィックは、ファミコン風を意識したものからゲームボーイ風のモノクロとなり、BGMもゲームボーイの音源を利用したものとなる。

ゲーム前半で行った選択の結果により、後半で行ける場所も変わるようだ
戦闘はアクション系へとリニューアル

 支援のコースは1,000円から10万円(いずれも税抜き)の7段階で、どのコースでもPC版の先行ダウンロードが可能。そのほか段階に応じてスタッフロールへの名前掲載、ゲーム中の墓へのメッセージ掲載、ゲーム中に登場するアーティファクトやクエストの共同製作といった特典を受けられる。

 なお、「ARTIFACT ADVENTURE」を配信しているPLAYISMでは、クラウドファンディング開始を記念して同作の75% OFFセールを実施。執筆時現在、通常700円のところ175円(いずれも税込み)で購入可能だ。

「ARTIFACT ADVENTURE 外伝」トレーラームービー