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無償のオンラインアプリ作成ツール“Windows App Studio”が日本語に対応

Windows ストアアプリとWindows Phoneアプリがプログラミング不要で開発可能

“Windows App Studio”

 米Microsoft Corporationは15日(現地時間)、無償のオンラインアプリ作成ツール“Windows App Studio”をアップデートしたと発表した。今回のアップデートでは、日本語を含む9カ国語を新たにサポート。“Windows App Studio”のWebサイトやドキュメントが日本語で利用できるようになったほか、日本語へローカライズしたアプリケーションが開発できるようになった。

 “Windows App Studio”は、Windows ストアアプリとWindows Phoneアプリがプログラミング不要で作れるWebアプリケーション。アプリのテンプレートを選び、テキストや写真、フィードなどのコンテンツを追加して見た目をデザインするだけで、簡単にアプリケーションが開発できる。執筆時現在、ベータ版として提供されており、“Microsoft アカウント”があれば無償で利用できる。

 対応言語の拡充のほかにも、今回のアップデートでは「Windows Phone 8.1」搭載端末へサイドローディング(ストアを経由しないでインストールすること)する機能の搭載や、新しいページレイアウトの追加、静的データの扱いの改善、“PCL(Portable Class Library)”対応の強化といった変更が盛り込まれた。サイドローディングに対応したことにより実機でもテストが容易になったほか、“PCL”対応の改善により.NETを利用したクロスプラットフォーム開発を支援する“Xamarin”との親和性が向上している。