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ポップアップ広告が表示されない無償版を追加した「KINGSOFT Internet Security 2015」

総務省・フィッシング対策協議会と連携してフィッシングサイトへの取り組みを強化

「KINGSOFT Internet Security 2015」

 キングソフト(株)は16日、無料で使えるセキュリティ対策ソフト“KINGSOFT Internet Security”シリーズの最新版「KINGSOFT Internet Security 2015」を公開した。64bit版を含むWindows Vita/7/8/8.1に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロード可能。

 「KINGSOFT Internet Security」は、ポップアップ広告を表示する代わりに無償で利用できるウイルス対策ソフト。今回のアップデートでは、「Internet Explorer」のホームページを“StartHome”へ設定する代わりにポップアップ広告が表示されなくなるバージョンが追加されており、どちらか好みの方を選べるようになった。もちろん、従来通り有償ライセンス(1年版1,000円または無期限版2,000円、ともに税込み)を購入することでこれらの制限を解除することもできる。

 なお広告非表示版のインストール時に、Webページの下部に広告を表示するソフト「Navinow」が同時にインストールされることがあるが、インストール時のオプションで「Navinow」を除外することが可能。

ソフト本体に統合された“不要ファイル”の削除機能

 また、追加でAvira社製のウイルス対策エンジンを利用できるダブルエンジンシステムや、PCの最適化機能を搭載することも「KINGSOFT Internet Security」の特長と言える。とくに本バージョンではこれまで「SystemDefender」として別途提供されていたPCの最適化機能が本体に統合されており、“不要ファイル”アイコンからワンクリックでアクセスできるようになった。

 そのほかにも、総務省が主宰するマルウェア対策支援プロジェクト“ACTIVE”に加盟、フィッシング対策協議会と提携することでフィッシングサイト対策への取り組みを強化しているという。

ソフトウェア情報

「KINGSOFT Internet Security 2015」
【著作権者】
キングソフト(株)
【対応OS】
Windows Vita/7/8/8.1(64bit版を含む)
【ソフト種別】
フリーソフト(広告つき)など
【バージョン】
205375099(14/09/16)