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最新ニューストピックスをタイムライン風に表示「Cube ニュース for Windows」

ニュースが更新された際にタスクトレイからのポップアップで通知することも可能

「Cube ニュース for Windows」v1.0.0
新着ニュースをポップアップで通知

 (株)キューブ・ソフトは4日、同社の運営するニュースサイト“Cube ニュース”のクライアントソフト「Cube ニュース for Windows」v1.0.0を公開した。64bit版を含むWindowsに対応するフリーソフトで、編集部にて64bit版のWindows 7で動作を確認した。現在、同社のラボサイト“CubeLab”からダウンロードでき、動作には.NET Framework 3.5以降が必要。

 “Cube ニュース”で配信されている最新ニューストピックスをタイムライン風のウィンドウで表示でき、作業中などでも手軽にニュースを確認できる。ニュースのタイトルをクリックすると本文ページがWebブラウザーで開かれる仕組み。また、最小化した際はタスクトレイに格納されるほか、ニュースが更新された際にタスクトレイからのポップアップで通知することが可能。ポップアップのクリックで本文ページをWebブラウザーで開ける。

 画面はジャンルごとのタブ切り替え型になっており、[総合][社会][政治][経済][国際][その他]タブを選択可能。また、記事の並び順を“トピックス”“ランキング”から選択できる。さらに、画像や動画が用意されている記事にはアイコンが付加され区別しやすくなっている。

ソフトウェア情報

「Cube ニュース for Windows」
【著作権者】
(株)キューブ・ソフト
【対応OS】
64bit版を含むWindows(編集部にて64bit版のWindows 7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.0.0(14/09/04)

(長谷川 正太郎)