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Google、“セーフ ブラウジング”を拡充。迷惑ソフトのダウンロードを警告するように

ブラウザーやシステムの設定を勝手に変更してしまうソフトが新たにブロック対象へ

 米Google Inc.は14日(現地時間)、「Google Chrome」などで利用されているサービス“Google セーフ ブラウジング”を拡充する方針を明らかにした。“Google セーフ ブラウジング”はフィッシングサイトやマルウェアなど、危険なコンテンツをブロックしてユーザーを保護するためのサービス。今週以降、ブラウザーやシステムの設定を勝手に変更してしまう迷惑ソフトもブロックの対象となるという。

 同社によると、新たにブロックの対象となるのは、ユーザーにとって有益であるかのように装いながら、実際にはシステムに予期しない変更をもたらすソフト。たとえば、Webブラウザーのホームページをはじめとする各種設定を、ユーザーが望まないにも関わらず勝手に変更してしまうソフトが該当する。

ブロックリストに掲載されている迷惑ソフトをダウンロードしようとすると、警告が表示される(英語版、同社ブログより引用)

 なお、「Google Chrome」でこれらのソフトのダウンロードを試みるとダウンロードシェルフで警告が表示されるが、警告を無視してダウンロードを続行することもできるとのこと。