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Opera、タブプレビュー機能を新たにサポートした「Opera 24 Next」を公開

Windows環境でHiDPIサポートが標準で有効化。シークレットモードの改善も

「Opera Next」v24.0.1558.25

 ノルウェーのOpera Software ASAは30日(現地時間)、デスクトップ向けWebブラウザー「Opera」の最新ベータ版となる「Opera Next」v24.0.1558.25を公開した。現在、同社のWebサイトからWindows版とMac版が無償でダウンロード可能。

 「Opera 24 Next」では、Windows環境でHiDPIサポートが標準で有効化された。OSのDPI設定に従って、テキストのサイズなどが拡大される。これにより“Surface”をはじめとする高解像度ディスプレイを搭載した環境での使い勝手が大幅に向上する。なお、Mac OS X環境ではすでに“Retinaディスプレイ”へ対応するためHiDPIサポートがすでに導入済み。

「Opera 23 Next」(DPI値が150%の場合)
「Opera 24 Next」(DPI値が150%の場合)

 また、タブプレビュー機能が初期状態で有効化されたのも大きな変更点。アクティブでないタブへマウスカーソルを移動させると、ブラウザー画面に当該タブのプレビューが表示される。ただし、高解像度モニター環境ではプレビューを表示する際のアニメーションのパフォーマンスに問題があるとして、この機能は無効化されているので注意。利用するには、試験運用機能画面(opera://flags)で明示的に有効化する必要がある。

タブプレビュー機能
高解像度モニター環境では無効化
プライベートウィンドウの枠の色が標準モードよりも暗く

 さらに、プライベートウィンドウの枠の色が標準のウィンドウよりも暗く設定された。プライベートモードのウィンドウと標準モードのウィンドウの判別がこれまでよりも容易になる。

ソフトウェア情報

「Opera Next」Windows版
【著作権者】
Opera Software ASA
【対応OS】
(編集部にてWindows 8.1で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
24.0.1558.25(14/07/30)

(樽井 秀人)