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イーフロンティア、3Dプリンター出力向け女性フィギュアのデータの第2弾を無償公開

水着を着てハイヒールを履いた立ち姿で、身体のパーツの細部までリアルに表現

“Hanako”の3Dデータ

 (株)イーフロンティアは8日、8月から無償公開している女性キャラクター“Hanako”の3Dデータのダウンロード数が2万件を超えたことを発表するとともに、3Dデータの第2弾を公開した。

 3Dデータは、定番3DCGソフト「Shade 3D」を使って制作されており、3Dプリンターを使ってフィギュアとして出力できるようにチューニングされている。「Shade 3D」の保存形式“SHD”のほか、3Dプリンター出力の業界標準形式“STL”形式のデータが用意されており、現在「Shade 3D」の公式サイトからダウンロード可能。

 フィギュアのデータは第1弾と同じく「Shade 3D」を使ったクリエイターとして有名なジプシーIKEDA氏が手がけているとのこと。フィギュアは水着を着てハイヒールを履いた立ち姿で、表情をはじめ身体のパーツの細部までリアルに表現されいる。

(長谷川 正太郎)