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Microsoft、ハードウェアパートナーに対して「Windows 8.1」の提供を開始

一般提供は契約形態にかかわりなく日本時間10月17日

「Windows 8.1」

 米Microsoft Corporationは27日(現地時間)、同社の公式ブログ“Blogging Windows”で、Windowsの次期バージョン「Windows 8.1」および「Windows RT 8.1」の出荷をハードウェアパートナーを対象に開始したと発表した。

 なお、一般発売は10月18日(ニュージーランド時間、日本時間で10月17日)になる予定。これまでソフトウェアアシュアランス契約を結んだ企業や“MSDN”および“TechNet”サブスクリプションの購読者に対しては、一般発売に先立ってRTM(Release to Manufacturing)版が提供されるのが慣例だったが、今回は発売と同時の提供となることも明らかにされている。

(柳 英俊)