スタートメニュー上からストアアプリを起動できるようになった「Start Menu 8」v1.1

「Start Menu 8」v1.1

　IObit Information Technologyは8日、Windows 8にスタートメニューを追加できるソフト「Start Menu 8」の最新版v1.1を公開した。最新版の主な変更点は、本ソフトで追加したスタートメニューからWindows ストアアプリを起動できるサブメニュー“MetroApps”を追加したこと。

　また、本ソフトの設定画面を表示する［Setting］項目も追加されたほか、スタートボタン用のアイコンが大量に追加された。さらに、“一般設定”画面の“左クリックでWindows Start Menuを開く”チェックボックスが有効な際は、［Windows］キーでWindows 8のスタート画面を開けるようになった。そのほか、スタートボタンのレスポンスが改善されるなどの変更が施されている。

スタートボタン用のアイコンが大量に追加

“一般設定”画面の“左クリックでWindows Start Menuを開く”チェックボックス

　本ソフトは、Windows 8に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。