NEWS(12/11/12 12:39)

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自炊PDF向け最適化ソフト「PDFDiet」の後継版「かんたん PDF ダイエット」が公開

“手間なく素早く”をコンセプトに、PDFファイルの最適化がより簡単になった

「かんたん PDF ダイエット」v20121111

「かんたん PDF ダイエット」v20121111 「かんたん PDF ダイエット」v20121111

 PDFファイルを電子書籍端末向けに最適化できるソフト「PDFDiet」の後継版となる「かんたん PDF ダイエット」v20121111が、11日に公開された。Windows XP/7/8に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。動作には、.NET Framework 4および、Visual C++ 2008 SP1のランタイムが必要。

 前作の「PDFDiet」は、“自炊”により作成したPDFファイルを電子書籍端末などの小さな画面でも読みやすくするように、無駄な余白を削除したり文字を太字化するといった加工ができるソフト。

 後継版となる「かんたん PDF ダイエット」は、「PDFDiet」の主な機能はそのままにユーザーインターフェイスを刷新し、より手軽にPDFファイルを最適化できるように操作性が大幅に改善されている。

 前作ではソフトを起動したのち、加工するPDFファイルを読み込む、余白の削除範囲を確認・調整する、実行ボタンを押すといった手順が基本だった。これに対し本作では、ソフトのショートカットアイコンにPDFファイルをドラッグ&ドロップするだけで、あらかじめ作成しておいたプロファイルにもとづいた設定で自動的に処理してくれる。

 ドラッグ&ドロップするファイルは、PDFファイルはもちろん、複数の画像ファイルをまとめた圧縮ファイルも可能。ドロップされたファイル形式を自動で認識し、PDFファイルの場合は最適化処理を施した上でリネームした状態のPDFファイルを作成する。画像圧縮ファイルの場合は、余白削除といった処理を施した上でPDFファイルに変換してくれる仕組みだ。

 プロファイルは、本ソフトを通常起動した際のメイン画面で作成する。出力形式、出力先、出力サイズなどを設定し、任意の名前で保存しておけば、次回以降はこのプロファイルが適用される。出力形式はPDFのほか、PDFファイルから抽出した画像をまとめてZIPファイルとして圧縮したり、EPUB/MOBI形式に変換することも可能。また出力サイズは、前作同様に“iPhone”“Kindle”“Sony Reader”といった端末機ごとのプリセットが用意されている。

 なお、作者によると今後「PDFDiet」をバージョンアップさせる予定はないとのこと。ただし「PDFDiet」に搭載されていたページ分割機能は新作に搭載させる可能性もあるとしている。

【著作権者】
Smart-PDA.net
【対応OS】
Windows XP/7/8
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
20121111(12/11/11)

(久保 望)