Mozillaは17日、メールソフト「Thunderbird」の最新版v14.0を公開した。最新版の主な変更点は、同社の基準で深刻度がもっとも高い“Critical”に分類された脆弱性5件を含む全11件の脆弱性を修正したこと。
深刻度“Critical”に分類された脆弱性には、JavaScriptをサンドボックス内で実行する機能を迂回して実行してしまう脆弱性や、Geckoエンジンのメモリ破壊に関する脆弱性などが含まれる。そのほかの脆弱性は深刻度が2番目に高い“High”に分類された脆弱性が3件、3番目に高い“Moderate”に分類された脆弱性が3件となっている。
また、パフォーマンスの向上やさまざまなバグ修正も施されている。
本ソフトは、Windows XP/Server 2003/Vista/7および64bit版のVista/7などに対応するフリーソフトで、現在MozillaのWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- contributors to the Mozilla Project
- 【対応OS】
- Windows XP/Server 2003/Vista/7/Vista x64/7 x64など
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 14.0(12/07/17)
- URL
- 無料メールソフト Thunderbird - Windows 7 対応メールソフトの決定版
http://www.mozilla.jp/thunderbird/ - Thunderbird 14.0 リリースノート
http://www.mozilla.jp/thunderbird/14.0/releasenotes/ - 窓の杜 - Thunderbird
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/mail/mailer/thunderbird.html

