NEWS(12/06/11 16:24)

「Visual Studio Express 2012」のラインナップに“for Windows Desktop”が追加

言語はC++/C#/VB、デスクトップアプリ開発からコンソールアプリ開発までをカバー

公式ブログ“The Visual Studio Blog” 公式ブログ“The Visual Studio Blog”

 米Microsoft Corporationは8日(現地時間)、同社の公式ブログ“The Visual Studio Blog”で、開発環境「Visual Studio」の次期バージョン「Visual Studio 2012」のラインナップに「Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop」を加えると発表した。

 同社は当初、無償で利用可能な“Express”エディションをこれまで開発言語別(C++、C#、Visual Basic)に提供してきたのを改め、「Visual Studio 2012」では開発用途別(Metro、Web、Windows Phone)に提供するとし、従来型のデスクトップアプリケーションの開発には「Visual Studio 2010」の“Express”エディションを利用するよう案内していた。

 しかし、開発者からデスクトップアプリケーションの開発向けにも最新の開発環境を無償で提供してほしいとの声が多く寄せられたため、今回「Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop」が新たにラインナップへ加えられたという。

 「Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop」は、デスクトップアプリケーションからコンソールアプリケーションまでの開発をカバーし、プログラミング言語としてC++/C#/Visual Basicが利用できる。ほかの「Visual Studio Express 2012」と同様、最新のコンパイラーやツールが利用可能で、単体テストや無償提供されるチーム開発支援環境「Visual Studio 2012 Team Foundation Server Express」との連携などもサポートされる。

 なお、リリースは今秋の予定。

(柳 英俊)