NEWS(12/02/21 18:49)

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ACCESS、DLNA/UPnPクライアント・サーバーソフト「ACCESS MediaPilot」を公開

DLNA機器内のメディアファイルを再生したり、PC内のファイルを配信可能

「ACCESS MediaPilot」v0.91 「ACCESS MediaPilot」v0.91

 (株)ACCESSは、“Digital Living Network Alliance”(以下、DLNA)準拠のクライアント・サーバーとしてメディアの再生・配信ができるソフト「ACCESS MediaPilot」の英語版を公開した。Windows XP/Vista/7に対応したフリーソフトで、現在本ソフトの専用サイトからダウンロードできる。

 「ACCESS MediaPilot」は、LAN内にあるDLNA準拠のテレビやオーディオ機器などに保存された音楽や映像、写真といったメディアファイルをストリーミング再生したり、PCに保存されたメディアファイルをDLNA機器へ配信できるソフト。1つのDLNA機器に保存されたファイルを別のDLNA機器で再生させる“リモート再生”機能を利用することも可能。また、Microsoftが提唱する“Universal Plug and Play”(以下、UPnP)規格にも対応している。

 本ソフトを起動すると、左ペインにファイル一覧、右ペインにDLNA機器のリストが表示される。ファイル一覧には右ペイン下部の“Digital Media Server”リストで選択したサーバーが配信しているファイルが表示され、ダブルクリックなどで再生することが可能。また、“Digital Media Server”リストで“All Server”を選択すればすべてのサーバーで配信されているファイルを表示できる。

 左ペインのファイル一覧はタブ切り替え型となっており、“Music”“Videos”“Pictures”といったファイルの種類ごとに一覧を切り替え可能。ファイルを再生する際はファイル一覧の上部に映像やファイルの情報が表示され、映像などの大きさは3段階で切り替えられる。

 リモート再生機能を利用するにはファイル一覧でファイルをドラッグし、右ペイン上部の“Digital Media Renderer”リストに表示された機器へドロップすればよい。“Digital Media Renderer”リストにはリモート再生機能に対応し、再生を許可している機器が表示される仕組み。

設定画面の[Server]タブ 設定画面の[Server]タブ

 サーバーとしてPCに保存されているファイルを配信するには、まず画面上部の[Settings]ボタンを押して設定画面を表示する。次に、左ペインを[Server]タブに切り替え、サーバー名と配信するフォルダを指定する。あとは、配信するフォルダを選択して[Publish]ボタンを押し、画面右下の[Local Server]ボタンをONにすれば配信が開始される。

 なお、編集部にて試用したところ、ファイルの配信機能で指定したフォルダが保存されない現象や、指定したサーバーとは異なるサーバーのファイルが表示されてしまうことがある現象などを確認した。とくにファイルの配信機能は現在のところ不安定な模様で、利用する際には注意したほうがよいだろう。

【著作権者】
ACCESS CO., LTD.
【対応OS】
Windows XP/Vista/7
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
0.91

(長谷川 正太郎)