NEWS(12/02/10 15:08)

「アバスト! 無料アンチウイルス」の次期バージョンv7.0のベータ版が公開

クラウドベースの評価システム“FileRep”やリモートアシスタント機能を搭載

「アバスト! 無料アンチウイルス」v7.0.1396「アバスト! 無料アンチウイルス」v7.0.1396

 チェコのAVAST Softwareは8日(現地時間)、ウイルス・スパイウェア対策ソフト「アバスト! 無料アンチウイルス」の次期バージョンv7.0のベータ版を公開した。現在、同社のWebサイトからダウンロードできる。

 v7.0では、インストーラーが一新されたほか、ユーザーインターフェイスやスクリーンセーバーのデザインが改良された。また、“Windows”の次期バージョン(コードネーム:Windows 8)のプレビュー版「Windows Developer Preview」でも動作するという。

一新されたインストーラー一新されたインストーラー

スクリーンセーバーのデザインが改良スクリーンセーバーのデザインが改良

 また機能面では、クラウドベースの評価システム“FileRep”およびウイルス定義更新サービス“Streming Update”、「アバスト!」を利用するユーザー同士がPCのトラブルで困ったときに助け合えるリモートアシスタント機能、ログやダンプファイルをひとまとめにして開発元へ不具合を報告できるサポートツールなどが新たに搭載された。また、設定のインポート・エクスポートにも対応している。

クラウドベースの評価システム“FileRep”とウイルス定義更新サービス“Streming Update”クラウドベースの評価システム“FileRep”とウイルス定義更新サービス“Streming Update”

リモートアシスタント機能リモートアシスタント機能

ログやダンプファイルをひとまとめにして開発元へ不具合を報告できるサポートツールログやダンプファイルをひとまとめにして開発元へ不具合を報告できるサポートツール

設定のインポート・エクスポートにも対応設定のインポート・エクスポートにも対応

 さらに、サンドボックス機能やブラウザー保護機能などをはじめとする既存の機能についても、さまざまな改善と不具合修正が施されている。

 本ソフトはWindowsに対応するフリーソフトで、非商用の個人利用に限り無償で利用可能。編集部にてWindows 7で動作を確認した。なお、本ソフトはベータ版として提供されているので、利用の際は注意。ローカライズやヘルプファイルの更新が不完全なほか、環境によっては動作が著しく不安定になる恐れがある。

【著作権者】
AVAST Software
【対応OS】
(編集部にてWindows 7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(非商用の個人利用のみ)
【バージョン】
7.0.1396(12/02/08)

(柳 英俊)