NEWS(11/08/01 15:25)

“HSPプログラムコンテスト2011”が開催、総合最優秀賞にはiPad 2が贈呈

iPhone/iPad向けに移植するためのサポートを受けられる“HSPDish賞”が新設

“HSPプログラムコンテスト2011”の公式サイト “HSPプログラムコンテスト2011”の公式サイト

 HSPプログラムコンテスト2011 実行委員会は1日、“HSPプログラムコンテスト2011”の作品応募受け付けを開始した。同コンテストは、スクリプト記述でGUIプログラムを作成できるフリーのプログラム言語「Hot Soup Processor」(以下、「HSP」)で作成したプログラムのコンテスト。2003年から毎年開催されており、今年で9回目となる。コンテストの部門は、「HSP」の機能をすべて活用できる“一般作品部門”と、「HSPTVブラウザ」上で動作させるといった制限がある“HSPTVプログラム部門”の2部門が用意されている。

 応募期間は8月1日から10月31日までとなっており、2011年1月1日以降に発表された作品であれば公開済みの作品でも応募可能。また、年齢や職業を問わず誰でも参加できる。応募締め切り後、同実行委員会などによる一次審査、最終審査を経て、12月1日に最終選考結果が発表される。

 また、「HSP」の次期バージョンのリリース候補版となるv3.3RC1が、7月27日に公開されている。「HSP」v3.3には、Windows上で開発したスクリプトをAndroidやiPhone/iPadといった別のOS上で動作させるための新しいランタイム“HSP3Dish”が追加されている。

 これに伴い、今回のコンテストには「HSP」v3.3に関する賞や応募規定が組み込まれている。具体的には、“HSP3Dish”ランタイムを使用した作品のなかから優秀な作品を選出する“HSPDish賞”が新設された。“HSPDish賞”の入賞者には賞状と副賞が贈られるほか、入賞作品をiPhone/iPad向けに移植するためのサポートが受けられる。また、“HSPTVプログラム部門”の応募作品は、「HSP」v3.3RC1以降で作成する必要がある。

 総合最優秀賞に選出された作者にはiPad 2が贈呈されるほか、各部門の最優秀賞に選出された作者には、1,000万画素クラスのデジタルカメラや最新携帯型オーディオプレイヤーが贈呈される。コンテストの応募方法など詳細情報については、同コンテストの公式サイトを参照してほしい。

(加藤 達也)