NEWS(11/07/21 16:43)

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Apple、マルチプロセス採用の“WebKit2”を搭載した「Safari」v5.1を公開

“リーディングリスト”機能や前回のセッションを復元する“再開”機能なども追加

「Safari」v5.1 「Safari」v5.1

 米Apple Inc.は20日(現地時間)、同社製Webブラウザー「Safari」v5.1を公開した。Windows XP/Vista/7などに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

 「Safari」v5.1では、レンダリングエンジンに“WebKit2”を採用。ユーザーインターフェイス部分とウェブレンダリング部分を分離した新しいプロセスアーキテクチャーを採用しており、安定性と応答性が向上しているという。また、CSS3の縦書きテキストや自動ハイフネーションをはじめとする最新のWeb標準技術への対応も強化された。

 さらに、新たに“リーディングリスト”機能が搭載された。これはいわゆる“あとで読む”機能で、余裕のあるときにじっくり読みたいWebページを一時的に保存しておくことが可能。加えて、起動時に前回のセッションを復元する“再開”機能や、Webブラウザーに残された個人情報を簡単に削除できる“プライバシー”パネルなどが新たに追加されている。

“リーディングリスト”はブックマークツールバー左端の“メガネ”アイコンを押すと現れる “リーディングリスト”はブックマークツールバー左端の“メガネ”アイコンを押すと現れる

リンクの[Shift]キー+マウスのクリックや[ページを追加]ボタンで、“リーディングリスト”へWebページを登録できる リンクの[Shift]キー+マウスのクリックや[ページを追加]ボタンで、“リーディングリスト”へWebページを登録できる

 そのほか、全58件にのぼる大量の脆弱性も修正されている。なるべく早急なアップデートを心がけたい。

【著作権者】
Apple Inc.
【対応OS】
Windows XP/Vista/7など
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
5.1(11/07/20)

(柳 英俊)