NEWS(11/04/26 16:31)

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フェンリル、IE9環境に対応した「Sleipnir」v2.9.7とフェンリル版IE9を公開

IE9で劇的に速くなったレンダリングやスクリプト実行を「Sleipnir」でも体感可能

「Sleipnir」v2.9.7 「Sleipnir」v2.9.7

“GPU レンダリングを有効にする”チェックボックス “GPU レンダリングを有効にする”チェックボックス

 フェンリル(株)は26日、定番のWebブラウザー「Sleipnir」の最新版となるv2.9.7を公開した。最新版の主な変更点は、同日マイクロソフトから日本語正式版が公開されたIE9がインストールされた環境に対応したこと。

 IE9へ対応したことに伴い、オプションダイアログの“ビュー”−“Trident 基本設定”画面から表示できる“詳細設定”ダイアログに、“GPU レンダリングを有効にする”チェックボックスが追加され、IE9に搭載されたGPUのハードウェアアクセラレーションによるレンダリング機能をON/OFFできるようになった。

 また、IE9がインストールされた環境で「Sleipnir」を利用すると、IE9で新しく追加された、クリップボードへコピーされたURLへ移動したり、コピーされたテキストをWeb検索できる機能を右クリックメニューから利用可能。加えて、IE9で劇的に速くなったレンダリングやスクリプト実行を「Sleipnir」でも体感できる。

 そのほか、画像の自動リサイズ機能をON/OFFする、“画像の自動リサイズを有効にする”チェックボックスが“Trident 基本設定”の“詳細設定”ダイアログに追加されている。

 「Sleipnir」は、Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

「フェンリル版 Internet Explorer」 「フェンリル版 Internet Explorer」

 さらに、同社はIE9のカスタマイズ版「フェンリル版 Internet Explorer」も公開した。Windows Vista/7および同64bit版に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

 「フェンリル版 Internet Explorer」は、IE9のホームページが同社の運営するポータルページ“Sleipnir Start”になっているほか、お気に入りバーにいくつかのWebサイトが登録される以外、通常のIE9との違いはない。

「Sleipnir」

【著作権者】
フェンリル(株)、柏木 泰幸 氏
【対応OS】
Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.9.7(11/04/26)

「フェンリル版 Internet Explorer」

【著作権者】
Mirosoft Corporation
【対応OS】
Windows Vista/7/Vista x64/7 x64
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
9.0.8112.16421IC(11/04/26)

(長谷川 正太郎)