NEWS(11/02/15 13:41)

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Google、“コンテンツファーム”対策の「Google Chrome」用拡張機能を公開

低品質な記事を量産するスパムサイトをドメイン単位で簡単にブロック可能

「Personal Blocklist」v1.0 「Personal Blocklist」v1.0

 米Google Inc.は14日(現地時間)、Google検索の検索結果ページから特定のドメインを排除できる「Google Chrome」用の拡張機能「Personal Blocklist」を公開した。「Google Chrome」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7上の「Google Chrome」v9.0.597.98で動作を確認した。ライブラリサイト“Chrome Web Store”からダウンロードできる。

 「Personal Blocklist」は、“コンテンツファーム”対策として同社が実験的に公開した公式拡張機能。“コンテンツファーム”とは、内容の薄い低品質な記事を量産してWeb検索の結果ページへの露出を図り、アクセスを稼ごうとするスパムサイトの一種。読者のなかにも、Webで調べものをする際に、ほとんどほかのサイトへのリンクしかないページや、ほかのサイトの引用やコピーのみで構成されたページなど、あまり役に立たない記事ばかりが検索に引っかかってイライラした経験をもつ人は多いのではないだろうか。

 本拡張機能は、そのようなスパムサイトをドメインごとブロックして、Google検索の結果から排除することが可能。本拡張機能をインストールすると、Google検索の各検索結果へ“Block (ドメイン名)”というリンクが現れるので、そのリンクをクリックするだけで当該ドメインをGoogle検索の結果ブロックできる。誤ってリンクをクリックしてブロックしてしまった場合は、本拡張機能のボタンからブロックを解除することが可能。ブロックしたドメインはGoogleにも通知され、検索精度の向上に役立てられる。

【著作権者】
Google Inc.
【対応OS】
(編集部にてWindows 7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.0(11/02/14)

(柳 英俊)