NEWS(11/01/27 18:58)

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深刻度が最高の脆弱性1件を含む5件の脆弱性を修正した「Opera」v11.01が公開

巨大なフォームを表示させることで、任意のコードを実行できる脆弱性を修正

 Opera Software ASAは27日、独自エンジンを搭載したWebブラウザー「Opera」の最新版v11.01を公開した。最新版の主な変更点は、同社の基準で深刻度が最高の“Critical”と評価された脆弱性1件を含む5件の脆弱性を修正したこと。

 “Critical”と評価された脆弱性は、Webページに巨大なフォームを表示させることで、任意のコードを実行できてしまうというもの。このほか、深刻度が5段階中2番目に高い“High”と評価された脆弱性2件と、3番目に高い“Moderate”が1件、4番目に高い“Low”と評価された脆弱性が1件修正されている。

 また、セキュリティの向上のため、値としてURLにJavaScriptを埋め込んだCSSが非サポートとなった。そのほか、多数の不具合が修正されて安定性が向上している。

 本ソフトは、Windows 2000以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。現在、同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

【著作権者】
Opera Software ASA
【対応OS】
Windows 2000以降(編集部にてWindows Vistaで動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
11.01(11/01/27)

(長谷川 正太郎)