NEWS(11/01/11 16:59)

Web上で高品質な画像加工が行える無償サービス“OPTPiX WebFree”ベータ版が公開

ゲーム業界でデファクトスタンダードの地位を築いた画像処理エンジンを気軽に

“OPTPiX WebFree” “OPTPiX WebFree”

 (株)ウェブテクノロジは11日、画像変換・加工を行うWebサービス“OPTPiX WebFree(オプトピクス ウェブフリー)”をベータ版として無償公開した。

 本サービスの特長は、ゲーム業界でデファクトスタンダードの地位を占める画像加工ソフト“OPTPiX”シリーズの画像処理エンジンを利用していること。同シリーズはメジャーなゲームタイトルの制作現場をはじめ、携帯電話向けのWebサイトやアプリケーションの開発現場などでも幅広く利用されている。このようなエンジンを無償で気軽に利用できるのはうれしい。ただし、アップロードして加工できる画像ファイルは1日5枚までとなっているので注意。

 “OPTPiX”は、画像の減色やファイルサイズの軽量化に優れており、画質はほぼそのまま、Webでの利用に適したファイルサイズの小さいGIF/PNG8(8bit PNG)形式の画像への変換できる。また、アスペクト比を保ったまま任意のサイズ・倍率へ画像を縮小することも可能。縮小処理には“Lanczos3”法が利用されており、画質の劣化が最低限に抑えられている。

 さらに、被写体をくっきりと見栄えよく強調する“エンハンストフィルタ”機能も搭載。たとえば、食べ物を撮影した写真をおいしそうに加工するといったことが全自動で行える。それ以外にも、セピア・シャープ・モザイクといったさまざまなフィルタ機能を利用可能だ。

 なお、利用の際は無償のアカウントが必要。また、対応するWebブラウザーは「Firefox」v3.6.8以降、「Google Chrome」5.0以降、IE9ベータ版などとなっており、IE8以下では動作しないので注意。加工できる画像のフォーマットはPNG/GIF/JPEGで、大きさは5,000×5,000ピクセル、ファイルサイズは8MBまでに制限されている。

(柳 英俊)