NEWS(10/12/17 15:53)

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Flash Playerプラグインをサンドボックスで保護する「Google Chrome」v9ベータ版

そのほか“Google Instant”や“WebGL”をサポート

「Google Chrome」v9.0.597.19 beta 「Google Chrome」v9.0.597.19 beta

 米Google Inc.は16日(現地時間)、同社製Webブラウザー「Google Chrome」の次期バージョンとなるv9のベータ版を公開した。Windows XP/Vista以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7で動作を確認した。現在、同社のWebサイトからダウンロードできる。

 v9では、これまでWebページやPDFファイルを表示する際に利用されてきたサンドボックス機能が、「Adobe Flash Player」プラグインでも適用された。「Adobe Flash Player」プラグインの脆弱性を悪用した攻撃を受けた場合でも、PCを乗っ取られたり、PC上のプライベートな情報を盗まれる危険が少なくなる。なお、本機能は現時点ではWindows版でのみ利用可能だが、今後Mac OS X版やLinux版にも対応を広げていくという。

アドレスバーから“Google Instant”機能が利用可能に。ただし、初期状態では無効化されている アドレスバーから“Google Instant”機能が利用可能に。ただし、初期状態では無効化されている

 さらに、アドレスバーから“Google Instant”機能が利用可能になった。“Google Instant”とは、数文字入力しただけで自動で検索キーワードを予測し、検索結果をバックグラウンドで更新できる機能で、検索にかかる時間を短縮できる。

 ただし、本機能は標準状態でOFFにされているので注意しよう。本機能を有効にするには、設定ダイアログの[基本設定]タブにある“Enable Instant for faster searching and browsing Omnibox input may be logged.”というチェックボックスをONにすればよい。

 そのほか、Webブラウザー上でハードウェアアクセラレーションを利用した3Dグラフィックスを利用する“WebGL”が標準で利用可能になっている。

【著作権者】
Google Inc.
【対応OS】
Windows XP/Vista以降(編集部にてWindows 7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
9.0.597.19 beta(10/12/16)

(柳 英俊)